猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 12月27日 11時52分
シカバネーゼ(꒪⌓꒪) 8時間爆睡により、徐々に復活。
今回の会場となったコミネス大ホール @cominess1023 は、東北にある音楽施設の中でもトップクラスの設備、音響と実感。
最後の写真に写っている左側の方が、大阪に拠点を置くレコード会社・オレンジレコーズの近藤社長。長くSphinxのライブを観てきた社長が「最高でした!音のバランス、分離ともに完璧で、これまで観てきたライブのなかでトップだったと思います」との感想。通常、クラシック音楽が中心のホールで、ジャズコンボユニットの音作りはなかなか難しかったりするんですけど、ホールにお客様が入って音がデッドになる本番の出音の計算までお見事👏でした。
右は、今回の立役者、コミネス担当の佐々木郁哉さん。1年にわたる細やかなやりとり、オーガナイズでライブの成功を導いてくれました。若干27歳!今後の活躍に期待です。
PCひとつで音楽が作れてしまう昨今、生ライブの準備の大変さ、それを実現するということは、なんと贅沢なことか……私はリハ中ずっと考えていました。でも、やっぱり生でしか伝えられない、感じられない人間の波動みたいなものは、失われてはいけないなと。
そもそもSphinxはCD音源を作らない、というコンセプトでスタートしたバンド(1枚だけ『Pyramidia』というアルバムが発売されていますが)。それは、私たちミュージシャンと、会場に居合わせるお客さまとの呼応が作り出す、一期一会の芸術。音楽本来のあるべき姿を、これからも模索していこうと思います。
コミネスのみなさま、極寒の中お集まりくださったお客さまへ心より感謝申し上げます。
#猫沢エミとスフィンクス #ensphinx
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2021/12/27