猫沢エミ
(ねこざわえみ)
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女性ミュージシャン の猫沢エミ (ねこざわえみ) さんのインスタグラム(Instagram)アカウントです。
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Emi Necozawa/猫沢エミ
(necozawaemi)
ミュージシャン、文筆家、映画解説者。ピガ兄♂ユピ坊♂スケスケのイオちゃん♀(2021年3月12日逝去)と先代ピキ♀の猫沢組&青い目のデカい猫とパリ在住🇫🇷「パリ季記」復刊版(扶桑社)9月24日発売。「イオビエ〜Le billet d’IO 〜イオがくれた幸せへの切符」(TAC出版)発売中🐈🎀
https://tacpub.jp/list/detail.php?bc=110404
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猫沢エミのプロフィール
- 猫沢エミのプロフィール
- 名前:猫沢エミ、読み・本名:ねこざわえみ、生年月日:1970年4月14日、出生地:日本、福島県白河市。
- 猫沢エミ インスタグラム
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猫沢エミ: めでたく本日、53歳となりました。そして誕生日が一緒の彼(は今日で54歳に)と立ち上げた @projet_de_yannyann のスタートを今日にしたのも、めでたい日にしたかったから。きっとイオちゃんも喜んでるだろうな。今年もまずは何をおいても人間らしくあること。そして、感謝と謙虚さを忘れないこと。&人生を楽しむこと!ヤンヤンプロジェクトへのお申し込み、すでにたくさんの方からいただいておりまして
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猫沢エミ: 日本のみなさん。あれから猫沢は、しつこく日本のプリンをパリで作っています。なんてったって、この国の牛乳と卵はとても美味しいから。プリンを作るたびに「これは料理じゃなくて化学実験だな」と思う。まぁ、料理のすべてが化学なわけだけど、特にプリンを作るとそれを感じるのは、やっぱりキャラメル焦がしている時の砂糖の化学反応感からなんだろうか。いや、それだけじゃない。温度に敏感な卵の扱いも、簡単そうで気をつけね
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猫沢エミ: 昨日の《猫メンタリー 猫も杓子も》が坂本美雨ちゃん×サバ美ちゃん @miu_sakamoto だったそうで、美雨ちゃんが私とイオのこともお話ししくれたと、たくさんの方からご連絡いただいた。イオの手術をやめることを決意した2021年1月29日(金)は、この前日に降った雪はなんだったのか? というくらい晴れていた(この日のことは、拙著「イオビエ」「猫と生きる」に書いています)。美雨ちゃんはいつものご
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猫沢エミ: パリでは〝ただ生きている人〟のみならず、〝ただ運んでいる人〟や、〝ただ嬉しくて踊っている人〟などが、街を闊歩しています。ちなみに配達事情が日本ほど整ってないため、このくらいの机を自力で運ぶ女の子はザラに見かける。他者に迷惑をかけない、という当たり前のモラルがあるだけで、あとはなにをしても正解、それがパリ。こういうフリーダムな風景に出くわすと、東京がなぜ息苦しいのかを自動的に考える。たとえばこの机を
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猫沢エミ: ちょっと肌寒い終末のパリ。ユピ坊と暮れなずむ曇天の空を眺める。午後、訃報が届く。亡くなった方が有名な人だと、その家族のとても密度の高い大切な哀しみを差し置いて、情報だけが飛び交う。でも忘れてはいけないのは、有名無名関係なく、亡くなられた方は家族にとってかけがえのない、ひとりの人間だということ。だから、家族の丁寧な哀しみの時間を邪魔したり、取り上げてはいけない。そんなふうに私は思う。#ユピ坊 #ねこ
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猫沢エミ: どちらが頭なのかもはやわからないピガ兄と、ユピ坊の本格的な日向ぼっこの季節がやってきました。だいたいお昼までベランダがリビングでごろごろ。日が傾いて、今度はベッドルームに直日がきたら、移動しておふとんでお昼寝。このお二方は、前世でたくさんの井戸を掘ったり、困った人を助けたりした方たちです。猫はみんな徳を積んで、この世のヴァカンスを楽しんでいる方々なのです。ニャムー🙏#猫沢家の猫兄弟 #ピガ兄 #
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猫沢エミ: なんだかとっても忙しい😀猫騙しのように、目の前でパンッ!と👏やられた瞬間、1日が終わっているという。まともな休みやヴァカンスの想像なんて、ちらりともたどり着けぬわ。でも充実していると思う。フランス語は日々ナイアガラの滝のように私の中へ落ちてくる。新しい視点と広がる世界観。平凡な暮らしの中にある、数多の好奇心の種が芽吹くのを、毎日嬉々として眺めている。そんな感じ。五十路ってサイコーの路、ですよ。
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猫沢エミ: これはデカい👀市販のパート・ブリゼを切らずに丸ごと使って、りんごのタルト・フィーヌを作ってみたら、デカい😂けど、これ、とってもいい。見栄えがするし、カンタンかつ安価で、人を呼んでのディナー時にも、重くないデザートとして活躍しそう。この大きさならオーブン上段、200℃で18分か_φ(・_・タルトが黄金色に焼き上がった頃、黄金色のかわいいヒトがお昼寝から起きてきた。さあ、気分転換完了。今日のツーラ
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猫沢エミ: 《ヤンヤンプロジェクト・ポートレート受注開始のお知らせ🐕❤︎🐈》フランス人画家ヤンヤンがパリで描いた動物ポートレートを通して、動物保護活動をサポートする『ヤンヤンプロジェクト』。お申し込みは4月14日(金)日本時間正午12時からとなります【これより以前のお申し込みはすべて無効となりますので、お気をつけください】。 まず初めに。お申し込みは先着順でも、抽選でもありませんので、この説明を最後まで必
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猫沢エミ: 私がパリへ移住したいと切に願った理由のひとつには、長く煩わされた家族の歴史との決別があった。そうしてやってきたパリで、奇遇にも家族の物語を書く機会を得た。はじめは、思い出すだけで疲れるとんでもない話の数々を振り返るのが憂鬱だった。ところが書き進めるうちに、死んだはずの猫沢家の一族が嬉々として蘇ってきて、パリに私が引っ越して家族の話を面白おかしく書いている、というこの状況を、むしろ喜んでいる気がして
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猫沢エミ: 移住時に気を使ったのは、勇気凛々のユピ坊よりも、繊細な神経のピガ兄だった。のだが。もはや今となっては、ヴァレンタインデーの失踪事件とか(実は今年の14日もピガ兄が消えたのですよ…この話はまた今度🫥)、酒の席のいい小話になった。初代ピキを亡くした1年後、東日本大震災がきて、私の人生の、最も苦しい立て直しの時期の入り口で出逢ったのがピガだった。ダメな母を支え、弟のユピ坊を育て、ある日突然やってきたイ
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猫沢エミ: 昨夜の誕生日ディナーは、昨年に引き続き @ogata.official さんへ。@iiimiki ちゃんの作るガトー・フレジエ(苺のショートケーキ)は大人気で、すぐに売り切れてしまうから、予約の時に確保してもらうようお願いしておいたら、なんと👀スペシャルバージョンで登場。我々、歓喜😆🙌日本酒と、新感覚の和の味覚との絶妙なマリアージュを楽しみながら、一年に一度のマジカルな夜が更けていく。「一年