小林麻利子のインスタグラム(marikokobayashi.sleep) - 9月2日 21時08分

睡眠中に起きる・トイレに行きたくなる件について。

ご質問いただきました。

トイレに行きたくなるから、起きてしまうのか、

起きてしまうから、トイレに行きたくなるのか。

多くは後者です。

通常、寝ている間は、膀胱に尿をためる機能が高まりますし、抗利尿ホルモンがはたらくので、トイレに行きたくならないはず。

眠りの質が悪くなり、睡眠中に起きてしまい、覚醒度が高まるから、それら機能がとけて、トイレにいきたくなるのです。

腎臓など臓器に疾患ない限りは、

まずは、［無視］すること！

起きてしまって、スマホを見て、あーまだこんな時間！また起きてしまった…と落胆。

光刺激と心が動いてしまってますよね。交感神経が刺激され、体温や血圧が少しあがります。

ひとは誰でも夜中に起きているものです。それに気づいていないだけ。

なので、スマホなんて見ないで、
起きてしまったことなんて、むしろ認めず、

そのまま寝ちゃってください。

それが一番！すぐ眠れたら、また膀胱に尿を貯められるようになるのでら大丈夫。

そして、眠りの質を高めることを同時に、ね。

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六本木から徒歩3分です。

写真は、先日の撮影。よく使うところですが、
透明感のある場所で、とってもお気に入り。

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著書📗③#美人をつくる熟睡スイッチ（G.B）
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