越境EC/国内EC支援のtqoon(ティクーン)さんのインスタグラム写真 - (越境EC/国内EC支援のtqoon(ティクーン)Instagram)「「言語の壁の先にある壁」以前、イーベイ・ジャパン（株）が発表した「越境ECに関する実態調査」では越境EC事業を3年以上運営している企業の担当者の約6割が「基礎会話レベルの英語しかできない」という結果が出ました。また同調査での“越境ECを始めた当初の課題”として「顧客対応」、「現地語への対応」といった回答が多かったものの、開始からしばらく経った後の “現在の課題”については「販売先の需要理解」、「プロモーション」が多い回答結果となっていました。言語の壁を越えたとしても、文化の壁は易々とは越えられないということでしょうか。 (引用元) https://prtimes.jp/a/?c=15238&r=59&f=d15238-59-pdf-0.pdf 言語はコミュニケーションの基本となるツールです。現地語を話せる日本人スタッフでもある程度の顧客対応は可能です。しかし、異なる文化や意識、現地の文化背景に注意を向ける出来なければ、市場を攻略してより大きな成果を得るのは難しいでしょう。現地の文化が染みついている、深く理解しているネイティブでないと気付けないニュアンスがあります。これらの課題を解決するにはネイティブスピーカー社員（あるいはパートタイマー等）の雇用が最も有効的です。ティクーンジャパンへご相談されるお客様の中にも、ネイティブスピーカーの雇用に関しては躊躇される方が多いです。しかし、”言語の壁”の次にある“文化の壁”を認識し学ぶには、ネイティブスピーカーの雇用は決して大げさな投資や対策ではありません。自社サイトの”ネイティブチェック”も必須要素です。越境販売においては、商品の質が良くても、現地文化への関心が薄ければ、思ったほどの成果を得る事が出来ずに終えてしまいます。ネイティブの協力をもって2つの壁を越えていきましょう。 #crossborderecommerce #worldtrade #tqoonjapan #越境EC #海外販売 #ティクーンジャパン #地域創生 #地域再生 #中小企業支援 #町おこし #地域おこし #madeinjapan #海外に商品を売りたい #越境販売 #販路開拓 #ビジネス」7月23日 15時08分