越境EC/国内EC支援のtqoon(ティクーン)のインスタグラム(tqoonjapan) - 6月28日 13時00分

「越境こそ小売業界の生き残りの道」

先日、越境に関心があるというお客様から相談があり、ある商店街へ訪問しました。

お菓子屋等の一部店舗では外国人観光客人気から越境ecを進めていきたいと要望を頂きましたが、他のお店からは、店舗運営で忙しく越境には消極的という意見も出ました。
取り扱っている商品は日本ならではの魅力的なものも多く、非常に残念な意見です。

越境ecの話をした際に、「越境に興味はあるが、今はやらない」という企業がたまにあります。

しかし、少子高齢化の影響で国内市場が縮小することが不安視されているなか、小売店のような内需を中心に活動してきた企業も越境を検討すべき段階にきているのではないでしょうか。

今回お話した小売店のような魅力的な商品をもっている企業には、短期的な売上だけを見るのではなく、10年後、20年後を見据えて長く事業を続けていって欲しいと考えています。 「いつか」ではなく「今から」越境ecの準備を進めてはいかがでしょうか？

越境ECへのご相談、お問い合わせはお気軽にティクーンジャパンまでご連絡下さい。

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