越境EC/国内EC支援のtqoon(ティクーン)さんのインスタグラム写真 - (越境EC/国内EC支援のtqoon(ティクーン)Instagram)「「どんな名前で販売する？」先日は商品のローカライズの話題で記事を書きましたが、今回はネーミングに関しての情報です。ウェブでのブランド化においてネーミングもまた重要な要素です。商品の名づけ方法については、現代において国内販売の場合は、多くの方が一層SEOを意識していると思いますが、海外販売の場合、表現によって誤解を招く可能性があり、国内より更に注意をしなければなりません。英語圏を例にとりますと、その昔、キヤノンのカメラの機能で「オートボーイ（自動フォーカス）」というのがありましたが、そのままの名前だと、英語圏では「駐車場にいるガイドの少年」という意味になる為、アメリカでの販売では、「シュアショット」という名前に変えていました。他にも日本語的には良い名前だと思っていた漢字名の商品が、中国市場では悪い意味の言葉と同じ発音になっていた為、取り扱いを中止した自動車の例もあります。一方、海外越境販売において、日本国内である程度以上売れているものを海外で売る場合は商品名を必ずしも変える必要はありません。商品のことをネットや日本旅行で知っている人もいるため、名前を変更すると「他国向けに作られた粗悪品や類似品」と思われるリスクがあります。「メイド・イン・ジャパン」ブランドをアピールするためには、あえて変えないというのもひとつの正解です。注意すべきは、「輸出先の国で商標登録されている場合」、「その国の言語で俗語や卑語等に該当する場合」です。これらの場合はトラブルを避ける為変えた方がいいでしょう。どの地域で売りたいか決まっている場合は、その国の商標登録と現地語の意味は上記の対策のために是非調査してください。弊社でも各国言語・文化に対応したネーミングチェックについてのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください。－－－－－－－－－－－－－ tqoonjapan公式サイト：https://www.tqoonjapan.com/ //////////　フォローお願いします　////////// tqoonjapan公式Instagram： @tqoonjapan tqoonjapan公式BLOG：http://tqoonjapan.livedoor.blog/ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ #crossborderecommerce #worldtrade #tqoonjapan #越境EC #海外販売 #ティクーンジャパン #地域創生 #地域再生 #中小企業支援 #町おこし #地域おこし #madeinjapan #海外に商品を売りたい #越境販売 #アジア #販路開拓」7月3日 11時56分