越境EC/国内EC支援のtqoon(ティクーン)のインスタグラム(tqoonjapan) - 7月8日 12時19分


「キャッシュレス決済中心社会はいつになる?」 最近、日本でも電子決済についての話題がさかんに取り上げられるようになりました。
日本の企業は現金支払い・持ち運びに対するこだわりがまだ根強いですが、最近の調査によるとメインの事業モデルがBtoBかつ社員数300人未満の全国の中小企業の社長に対して、「企業間の請求方法として、クレジットカードによる決済も受付可としているか。」という質問に対し、「はい」と回答した、既にクレジット決済を導入している中小企業は10%ほどという結果が出たそうです。
また「企業間の取引において、銀行振込ではなく、法人カードでの支払いを選択して行ったことがあるか。」という支払いに関しての質問では約80%が「いいえ」と回答であったそうです。
BtoCにおいては、近年キャッシュレス化へ移行する動きが進んでいるものの、企業間における電子決済の導入についてはまだ浸透していないことがわかります。原因はいくつかありそうですが、中小企業の電子決済のやり取りに関してはかなり消極的な様子です。
現在わずか20%ほどと言われる日本のキャッシュレス化率が普及するには企業側も意識を変える必要があります。
なお、キャッシュレス化推進のメリットは大きく分けて以下のようなものがあります。
1.人口減少に伴う人手不足への対応可能

2.現金管理上の盗難・違算等のリスク減

3.従業員が現金に触れないことによる衛生面の向上

4.訪日外国人への対応の選択肢増

5.購入履歴データの活用
経産省は、2025年までにキャッシュレス決済比率を40%にまで引き上げるという目標を設定しています。上記のようにキャッシュレス化推進は事業者に多くのメリットがありますので、導入を検討してみてはいかがでしょうか。  #crossborderecommerce#worldtrade #tqoonjapan #越境EC #海外販売 #ティクーンジャパン #地域創生 #地域再生 #中小企業支援  #madeinjapan  #海外に商品を売りたい #越境販売 #電子決済 #販路開拓 #キャッシュレス


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2019/7/8

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