桂美佳さんのインスタグラム写真 - (桂美佳Instagram)「👌 . . こんばんは!桂です😊 三連休、いかがお過ごしでしょうか? 季節も秋から冬に移ろうというところ。 寒くなってきた時期に恐縮ですが、 今日のテーマはずばり、『裸』です。 . 厚着の季節になれば、人前で肌を出す機会も減り、海で水着になるためにせっせとダイエットやボディケアに励む人も夏に比べると幾分か少なくなります。 それでも、『裸の自分』というものとは誰もが一年中向き合わなければなりません。 自分の目で直接、または鏡に映った自分を見て、人は自分の身体の現状や変化に喜んだり、または落ち込んだりするもの。 特に、交際相手がいたり結婚していたりすると、 “自分の裸が相手にどう思われるのか” というのは深刻な悩みのひとつにもなり得るでしょう。 容姿の中でも裸に関してはデリケートな問題ですが、 ずばり皆さんは、『裸の自分』が好きですか? . . 長年ジムでインストラクターをしていて本当に多くのお客様を見てきましたが、男性でも女性でも、 『自分の身体には絶対の自信があります! もうこれ以上良くするところもない。 いつでも脱げます、完璧です』 という人に出会ったことがありません。 「お腹が出ている」「脚が太い」「胸が小さい」 「肥満だ」「貧相だ」「肌荒れが酷い」 「毛深い」「黒ずんでいる」「傷やアザがある」 …等々。 無論、“ジムに通う人”だからその割合が高くなるのもあると思いますが、そうでなくても、誰だってひとつくらい裸の自分にコンプレックスを抱えているものです。 仮に、今は完璧!という人がいたとしても、10年後20年後その先も、ずっとその身体をキープするのは… まず無理な話です。老いは自然の摂理です。 . . ここからが重要です。 皆がコンプレックスを持っているとして、その自信の無さが自分と周囲との人間関係に影響を及ぼすのかそうでないのか。 これは、考え方ひとつで大きく変わってきます。 . まず、どんなに酷いコンプレックスがあったとしても、周囲の人に、 「見てこの豚みたいなお腹!酷いでしょう」 「毛深いし肌は汚いし、なんで私だけ…」 「こんな貧乳、恋人に見せられるわけがない」 と何度も繰り返し自虐として口にするのは、 絶対におすすめできません。 また、恋人やパートナーに、 「もっと私より魅力的な人いるでしょう?」 「こんな身体酷いよね。本当に私でいいの?」 「私の身体なんかじゃ興奮しないよね…」 などと発言するなどもってのほかです。 . 「そんなことないよ!」と否定されて安心したかったとしても、なぐさめてほしかったとしても、相手の愛を確認したかったとしても、 悩みの捌け口を他人に求めるような行為はやはり控えたほうが良いです。 . 言われる方だって、いい気分がしないでしょう。 大切な人が自分の身体に自信を持てずにいつまでも悩んでいるのを見るのは、相手にとっても辛いもの。つられて悲しくなりますね。 それどころか、いつのまにかネガティブな言葉に説得されてしまい、その人に前ほど魅力を感じなくなってしまうかもしれないのです。 . . 例えば、冬に向けてコートを買いにいったとします。 「これだ!」というお気に入りが見つかりワクワクしながらレジに持っていったとき、 「え〜でもこれ色合いがイマイチなんですよね。 なんか丈も中途半端だし、肌触りも悪いし… あっちにもっと魅力的なコートがたくさんありますよ。 本当にこれでいいんですか?」 絶対有り得ないことですが、 険しい顔で店員さんにこう言われたらどうでしょう。 なんだかセンスを否定された気がして買う気も失せるし、買ったとしても店員さんが言った欠点が気になりコートが色褪せて見えて、大切にできないかもしれません。 逆に、 「これ素敵ですよね!私も大好きなんです! このボタンなんか本当に可愛くて。 素敵なお客様にぴったりだと思います! 数ある中から選んでくれてありがとうございます」 笑顔でこう言われたらどうでしょうか。 選んでよかった!コートを大切に長く着よう。そう思いませんか? . . 男性も女性も、 「自分はなんでこんなに醜いんだろう」 「本当にこんな自分でいいの?」 と自信なさげに背中を丸めるのでなく、 「これが自分なんだ」「こんな魅力があるんだ」 「選んでくれて、好きでいてくれてありがとう」 そう胸を張って堂々としている人は本当に清々しく、凛としていて、魅力的です。 . 『裸の自分』とは、これからも一生かけて付き合っていかなくてはなりません。 ダイエットや医療技術で解決できるものならともかく、 それができないコンプレックスもきっとあるでしょう。 そんな悩みを抱えたとき、自分の心と周囲との人間関係に影響させるかさせないか。 繰り返しますがこれは、その人の考え方ひとつで大きく変わってくるものです。 . 皆さんは、『裸の自分』が好きですか? . . . #フィットネスインストラクター #痩せたい #理想の体型 #コンプレックス #綺麗になりたい #ダイエット生活 #自信をつける #ポジティブ思考  photo by @uchistyle thanks❤︎」11月3日 18時31分 - mikazurara

桂美佳のインスタグラム(mikazurara) - 11月3日 18時31分


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こんばんは!桂です😊
三連休、いかがお過ごしでしょうか?
季節も秋から冬に移ろうというところ。
寒くなってきた時期に恐縮ですが、
今日のテーマはずばり、『裸』です。
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厚着の季節になれば、人前で肌を出す機会も減り、海で水着になるためにせっせとダイエットやボディケアに励む人も夏に比べると幾分か少なくなります。
それでも、『裸の自分』というものとは誰もが一年中向き合わなければなりません。
自分の目で直接、または鏡に映った自分を見て、人は自分の身体の現状や変化に喜んだり、または落ち込んだりするもの。
特に、交際相手がいたり結婚していたりすると、
“自分の裸が相手にどう思われるのか”
というのは深刻な悩みのひとつにもなり得るでしょう。
容姿の中でも裸に関してはデリケートな問題ですが、
ずばり皆さんは、『裸の自分』が好きですか?
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長年ジムでインストラクターをしていて本当に多くのお客様を見てきましたが、男性でも女性でも、
『自分の身体には絶対の自信があります!
もうこれ以上良くするところもない。
いつでも脱げます、完璧です』
という人に出会ったことがありません。
「お腹が出ている」「脚が太い」「胸が小さい」
「肥満だ」「貧相だ」「肌荒れが酷い」
「毛深い」「黒ずんでいる」「傷やアザがある」
…等々。
無論、“ジムに通う人”だからその割合が高くなるのもあると思いますが、そうでなくても、誰だってひとつくらい裸の自分にコンプレックスを抱えているものです。
仮に、今は完璧!という人がいたとしても、10年後20年後その先も、ずっとその身体をキープするのは…
まず無理な話です。老いは自然の摂理です。
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ここからが重要です。
皆がコンプレックスを持っているとして、その自信の無さが自分と周囲との人間関係に影響を及ぼすのかそうでないのか。
これは、考え方ひとつで大きく変わってきます。
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まず、どんなに酷いコンプレックスがあったとしても、周囲の人に、
「見てこの豚みたいなお腹!酷いでしょう」
「毛深いし肌は汚いし、なんで私だけ…」
「こんな貧乳、恋人に見せられるわけがない」
と何度も繰り返し自虐として口にするのは、
絶対におすすめできません。
また、恋人やパートナーに、
「もっと私より魅力的な人いるでしょう?」
「こんな身体酷いよね。本当に私でいいの?」
「私の身体なんかじゃ興奮しないよね…」
などと発言するなどもってのほかです。
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「そんなことないよ!」と否定されて安心したかったとしても、なぐさめてほしかったとしても、相手の愛を確認したかったとしても、
悩みの捌け口を他人に求めるような行為はやはり控えたほうが良いです。
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言われる方だって、いい気分がしないでしょう。
大切な人が自分の身体に自信を持てずにいつまでも悩んでいるのを見るのは、相手にとっても辛いもの。つられて悲しくなりますね。
それどころか、いつのまにかネガティブな言葉に説得されてしまい、その人に前ほど魅力を感じなくなってしまうかもしれないのです。
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例えば、冬に向けてコートを買いにいったとします。
「これだ!」というお気に入りが見つかりワクワクしながらレジに持っていったとき、
「え〜でもこれ色合いがイマイチなんですよね。
なんか丈も中途半端だし、肌触りも悪いし…
あっちにもっと魅力的なコートがたくさんありますよ。
本当にこれでいいんですか?」
絶対有り得ないことですが、
険しい顔で店員さんにこう言われたらどうでしょう。
なんだかセンスを否定された気がして買う気も失せるし、買ったとしても店員さんが言った欠点が気になりコートが色褪せて見えて、大切にできないかもしれません。
逆に、
「これ素敵ですよね!私も大好きなんです!
このボタンなんか本当に可愛くて。
素敵なお客様にぴったりだと思います!
数ある中から選んでくれてありがとうございます」
笑顔でこう言われたらどうでしょうか。
選んでよかった!コートを大切に長く着よう。そう思いませんか?
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男性も女性も、
「自分はなんでこんなに醜いんだろう」
「本当にこんな自分でいいの?」
と自信なさげに背中を丸めるのでなく、
「これが自分なんだ」「こんな魅力があるんだ」
「選んでくれて、好きでいてくれてありがとう」
そう胸を張って堂々としている人は本当に清々しく、凛としていて、魅力的です。
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『裸の自分』とは、これからも一生かけて付き合っていかなくてはなりません。
ダイエットや医療技術で解決できるものならともかく、
それができないコンプレックスもきっとあるでしょう。
そんな悩みを抱えたとき、自分の心と周囲との人間関係に影響させるかさせないか。
繰り返しますがこれは、その人の考え方ひとつで大きく変わってくるものです。
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皆さんは、『裸の自分』が好きですか?
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photo by @uchistyle thanks❤︎


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2023/11/3

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