内田真美
(うちだまみ)
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内田真美
(_mamiuchida_)
料理研究家 東京
新刊「内田真美の日々スープ」
11月刊行。
Tokyo-Okinawa-Taiwan-Korea
https://www.amazon.co.jp/dp/4048974963
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内田真美のプロフィール
- 内田真美のプロフィール
- 名前:内田真美、読み・本名:うちだまみ。
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内田真美: .「どこの国の朝ごはんが好き?」と家族に聞かれ悩んでしまったがいつだって上位にいるのが台湾の朝食です。台湾に来ると『豆乳過剰摂取の旅』は常で、日本と製法が違う豆漿は喉に引っかからずスルリと喉元を過ぎていく。塩味の鹹豆漿はおぼろ豆腐のスープのようで20年前の感激は変わらずで必食だし、砂糖入りの冷たい凍甜豆漿も必ず。この両方で私的に1セットです。各店舗の得意とする粉物と合わせれば、ああ台湾に旅に出たん
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内田真美: .台湾に滞在すると焼いた粉物を追い求め各所まわってしまいます。豆漿屋さんには各種焼餅があり店舗によって違いがあります。薄いものや厚いもの、層になっていてハラハラと生地が落ちるものなど、そのお店で食すべきものが決まっているのでそちらを注文します。蛋餅もそのお店で生地をのばして焼いているものを出していればお願いします。北方料理屋さんには必ず粉物があり名物になっているお店にも伺います。斤餅は老若男女喜ん
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内田真美: .以前から台湾の焼菓子が好きで見つけては食していた。行けなくなる直前位にスコーンの専門店を見つけ次は行ってみようと思いつつ、4年振りとなった台北ではスコーン専門店は勿論の事、喫茶でもスコーンを出すお店が増えていた。善導寺裏の細い道にあるテイクアウトと注文専門の英国式スコーンのお店は、ここに??という場所にあるが開店時間になると人が次々と集まってきて人気の高さに驚いた。販売用の窓から小さい厨房に注文
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内田真美: .閑話休題。東京も夕方には秋が近づいたような風を感じはじめました。もうすぐ私達のTea&Cakeの季節がやってきます。子供はなぜか「何が1番好き?」とあらゆるジャンルで聞いてくるのが常ですが、お菓子というお題の際に答え続けたのが「1番好きなお菓子はモサモサしていてお茶を飲んで完成するお菓子」と毎度答えていました。口の中がモサモサの菓子でいっぱいのところに熱々のお茶をすすり茶と菓子が一体となって喉奥
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内田真美: .11月初旬に新刊が発売されます。「内田真美の日々スープ」Amazon等予約が始まっております。「体に火が灯るね。」秋冬の頃、スープが喉元を過ぎ体の芯に届くと幾度となくわが家で交わされる言葉です。何しろスープが好きなわが家では、自宅の食卓はもちろんのこと、旅先のメニューでも真っ先に広げて確認する項目です。子供が小さい頃から親しんできたポタージュにはじまり、各国での感嘆したスープに、日常に寄り添うよ
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内田真美: .「内田真美の日々スープ」 KADOKAWA刊写真 吉田歩 さんデザイン 渡部浩美 さん本日発売となりました。Amazon等、発売となっております。「体に火が灯るね。」秋冬の頃、スープが喉元を過ぎ体の芯に届くと幾度となくわが家で交わされる言葉です。何しろスープが好きなわが家では、自宅の食卓はもちろんのこと、旅先のメニューでも真っ先に広げて確認する項目です。子供が小さい頃から親しんできたポタージュに
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内田真美: .夜のぬるい湯のような湿度を抜けて夕食後に向かう台湾でのデザート専門店。ここ数年夏になるといつも日本で思い出していました。薄甘天国である台湾で食す、たっぷりの糖水にゆらりと揺れるフルっとしたものが好物です。豆花に仙草、上には悩み悩んでのせたトッピング達。そこに薄甘いたっぷりの糖水。夏にお店によってはこの糖水をシャーベット状にしたものをのせてくれる。レストランで食しても大体は果物をカットしたものがサ
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内田真美: .信頼しうる友人達との甘いもの話は尽きない。約1年程かかり制作致しました「私的甘もの放談」が6月初旬に発売となります。いつも友人達との甘いもの話は尽きず、私だけではもったいないと思うばかりでした。今回、その方が日常どのように甘いものと接していらっしゃるか、そこまでの道程、甘いものへの自分の好みを知るまでに至ったのか。日常、非日常、喫茶の時間、贔屓のお店に印象に残っている喫茶などなど、いつも以上にお
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内田真美: .印象に残っているお菓子と聞かれたならば、筆頭にあげる「あの夏のケーキ」。子供達4人は小さくて、薬草園をまわりハーブやらブルーベリーやらをちょいちょい口にしながら小鳥のように摘んだ。祐布子さんは桃のショートケーキを作って下さっていて、そこに子供達4人で飾り付けをしていく。意図的過ぎずに飾りつけされたケーキは、大人では到底できないバランスをもって可愛らしくのびやかでこんな風にできたらと憧れさえ募った
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内田真美: .久々の真夏の台北。気温は東京より低いぐらいですが、何しろ日差しの強さと湿度の高さで昼間に散策するのは困難です。Uberなどで点と点を結ぶように移動するか、お子様がいらっしゃるなら朝出掛けて昼にホテルに戻り、昼間はホテルのプールで遊び夕方から始動がお勧めです。ですが、この真夏の台湾で出会える素晴らしきものがあります。旬の果物に薄甘天国ならではの冷菓達!暑さもあり、この中で頂戴する冷たい熟れた果物に
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内田真美: .週末のおやつにClafoutis aux abricots.ほんの一瞬しか出回らない生食のアプリコットをクラフティに。カスタード味、火の通った果実も好物というクラフティ好きの家族の為に作ったが、プラム類の花弁のような華やかな香りに熟れた果実の芳香とバニラが合わさり、卵とミルクの交わったところを口に入れた瞬間の素晴らしさよ。わが家は、粉類少なめで湯煎焼きにし冷やして頂戴する。果実と焼きカスタードの
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内田真美: .友人宅の金木犀と銀木犀を、また違う友人が蜜にして送ってくれた。秋の贈り物が届いて小躍り。有難う!