猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 12月17日 11時59分

生身の息子たち輸送に関しても余念がないけれど、スケスケの娘たちの輸送に関しても、抜かりなく準備せねば|ωΦ)

というわけで、今朝は羽田空港の国際線ターミナルに問い合わせをする。保安検査場に突然遺骨を持っていって「通れません」やら「こちらで預かります」なんて事態になったら大変だ。

問い合わせたところ、遺骨はもちろん手荷物として保安検査場を通過できる。でもその許可には、まず利用する航空会社からの許可がいるのだそう。航空会社から、保安検査場に連絡が行き、情報と照らし合わせて始めて通過が許可されるそう。

近ごろ、なにごともヒューマン現場対応かつイージーで不明瞭なフランス感覚が戻ってきており、なにかと「そんな微に入り細に入る連絡、本当に伝わるの⁉️」と大いに疑念を抱くも、いや、まてよ……ここはまだ日本国内だ。世界一細かい民族に期待しようじゃないの(*✧×✧*)と、電話を切る。

しかし、空港のインフォメーションセンターのマドモワゼル、対応が丁寧で一生懸命で、それだけでオモテナシ♡ジャパーン✨ですよ。

あゝ　こうやって私はまた、2002年にパリへ行った時みたいに、日本の素晴らしさ、ホスピタリティーを再発見するんだろう。

遺骨輸送の話にちょっと戻るけど、そりゃそうだよね……猫でなくとも、人のご遺骨だって持っていかれる方、いらっしゃるわよね。でも、遺骨を遺す文化ってのも、世界では珍しいだろうから（欧米にも火葬はある。でも、火力が強くて灰になっちゃう）たとえばこれが、フランス⇄オーストラリア間だったりしたら、理解されるのだろうか？　なんて疑問も湧く。

うーむ🤔

#猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫と生きる

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