須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 7月15日 06時47分

毎日、雨天が続く。

茨城は、悪天候の中、昨日は水戸にあるGーFACTORYに茨城のジュニア育成に長年、力を注いできた中島プロにご挨拶をしに行かせていただいた。

中島プロは、「芝生から打てるゴルフ」をコンセプトに自らのゴルフ学校を運営し、長い指導歴の中で何人ものプロを育成している素晴らしい経歴を持つ、傍ら、茨城県のPGAジュニアリーグの総監督である。

PGAジュニアリーグに関しては、これから少しづつ触れていきたいと思うが、私もアメリカで発足時から「こんな素晴らしい試みを日本でもやれば良いのにな」とずっと思っていたのである。

そうしたら、昨年あたり、ユーチューブを見ていたら何と日本でも近年このジュニア育成の草の根運動が始まったようで、特に力を入れていたのが、関東では千葉、茨城、栃木であった。

本当に面白そうで、運営もしっかりしていて、弥勒も是非参加させたいなと考えていた。

茨城県監督の中島プロの連絡先を調べ、連絡を取らせていただき、とても丁寧に対応していただき、弥勒とも話したらどんどん出場したい意欲が湧いてきた。

茨城は、東日本では、ジュニアゴルフがとても盛んでレベルの高いところである。

千葉同様、毎年たくさんの名ゴルファーを輩出しているが、そのベースとなっているのが、しっかりとしたゴルファーが育つ組織とそれを支えようと思う献身的なプロがたくさんいるからである。

栃木県も素晴らしい。（弥勒が初めて、2歳で参加させていただいた、ジュニアゴルフのレッスン会も栃木だった）

環境の良し悪しに反比例をして素晴らしいゴルファーの人数と質の高さに反比例する。

そして、それが本格的に（職業として）ゴルフをやる子供達だけではなく、1つの習い事、また生涯レクリーエーションとしてエンジョイできる気軽なスポーツとして習える、とてもワンダフルな環境を整えている。

アメリカでは当たり前な、ローカルなゴルフというスポーツを日本の敷居を低くしてくださっている中島プロのような方には本当に感謝をしつつ、今年の後半は楽しむ競技ゴルフによって弥勒の新しい側面が育つのではないかと期待している。

ワクワクドキドキである！

Went to the head managers office yesterday to have a interview with the golf pro who runs the PGA Junior League in Ibaraki prefecture. The program has been running in Japan for 2 years now and I have always wanted Miroku to take part in such a fun event! Really looking forward to the league kicking off in September!

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