須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 7月1日 07時47分
何事も復習と進歩、崩し、復習と進歩の繰り返しだと思う。
特にゴルフにおいては、コースに何日間か出ると球に合わせた打ち方になってしまい、元来のスイングが崩れてくるケースが多々ある。
昨日は午後から雨が降ったため、久しぶりのスイングチェック。
コーチとも話したのだが、(また飛距離が伸びたので再測定が必要となってきた)スイングは、ほぼ完成。
コーチが変われば、やり方や理想が変わるのでまた、変えるところが沢山あるのだろうが、S流では8割、9割形が出来上がった。
そして、このフォームが固定された分、ヘッドのフェイスに乗せることが可能になったので、スピンが効き、アイアンだけではなく、ウッドもパワーというよりはクラブヘッドに球がひっついて飛距離が伸びる飛び方になってきた。
本当によくここまできたと思う。
弥勒のすざましい努力もさることながら、指導者のSコーチにはこれ以上ないほど感謝をしている。
一昨日、渡辺彩香プロが5年ぶりに優勝をしたが、彼女もコーチを変えてわずか一年で優勝復活。
色々な過程という部分も(通らなくてはならなかった道があり、だから、そこにたどり着いたという見方もあるだろうが)私はそうは思わない。
勝てなかった時間は、競技をやっている以上、結果が出なければ、やはり、時間の無駄である。
そのような意味で高村プロから、Sコーチに変えて、短期間で覚ましい成果そして目に見える結果が出ている。
相性もあると思うが、格段に飛距離が伸び、技の種類、メンタル、そして何よりもゴルフに関するマネージメントやスコアの出し方が(どう勝てるのか)頑張ってくださっている。
しかも、専任ではないのに関わらずである。
どのやる気のある選手もそうだと思うが、やはり伸びる、伸びないは指導者もしくは親の力量1つで、恐ろしいほど決まったしまうと思う。
そう思いながら、親としても(コーチ曰く、私と2人で1人)と光栄にも言って頂いているので、コーチのスイングに関して見聞をもっと深めて、誰よりも学者のように、ゴルフの知識を広げていきたい。
毎日、大学院に通ってきた頃のようにゴルフが研究のようになってきているが、私の場合、数値と数学、そして科学的な視点が多用できるので(そして、これがプロにはない、もしくは弱い視点なので)技術面とそれを弥勒に上手く伝えられるSコーチとともに弥勒に深めていきたい。
Rainy day yesterday. After 2 intensive days on the course, its best to get the swing back on its tracks. Pretty happy at the pace we are moving along.
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2020/7/1