須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 3月13日 14時45分

今日は雨だが、夜予定が入っているので、練習の合間の投稿。

ジュニアゴルファーからすると、少し（というか大分）妬みを買う投稿になるかもしれないが、今後、世界を目指すジュニアにとってはとても有意義な情報を提供しようと思う。

先週、世界ジュニアゴルフ選手権を運営する母体から、参加のインビテーション（招待状）が届いた。

まさに、今、日本代表の座を争って、日本中で予選会が開かれているが、シードなり、海外で出場権を得ると、このように、個人に対してインビテーション　レターが届く。

今年は、他の海外ジュニアメジャーもそうであるように、世界ジュニアは、すごく狭き門である。昨年、開催されなく、その予選会で出場権を得た人も含めて、今年の予選会を勝ちぬく選手たちも加わるので、アメリカの出場権など、熾烈を極める厳しさである。

私が知る限り、日本に在住しながら、日本の協会を通すことなく、個人でレターを頂くのは、うちだけだと思う。（何度も書いているように、妻などは、英語も喋れて、現地の事情にも精通して（私、個人は大会が行われるカリフォルニアで幼少期3−13歳まで過ごしている）いるのに、何でこの年齢になってまで、出場権を持っていて、個人スポーツなのに「皆様と一緒の団体行動」を取らなければならないのかと、私よりも強気な姿勢なのだが、レターなどをもらうたびに、妻への感謝が大きくなる。

出場権決定とともに、ロスター（出場選手が）見えるので、毎年行くメンバーからこの時期になると、須藤さん「O国のOさんと言う選手は、もう既に登録しているの？」とか問い合わせがくるが、今年に関していえば、シードのほとんどが（締め切りも厳しいこともあり）既に名前を載せてきている。

さて、5歳の時から今年で5年目。

まだ、一度もシード権を失っていないが、今年は、運が悪いことにグループの下の年齢。（昨年は上の年齢で、調子も良く、100％と取ると思っていただけに、コロナによる中止は最悪のニュースだった）

果たしてシードは、守れるか？

無論、伝説を目指す、弥勒にとって、勝利以外は全て、負けに等しいので、そんな下の所は見ていないが、7月までに、全ての面でスキルアップしてほしいと思う。

（なお、この記事を読んで、シードを持っている選手が、うちのところへは来ていないとパニックを起こして、日本協会の方へ連絡する方もいらっしゃると思うが、ご心配なく。井上プロ率いるIJGAはしっかりと全て把握しており、しっかりと手続きや手配などしてくださるので（うちは、このルートで行ったことはないが）全てお任せするのが、ベストだと思います）

なお、新代表を目指す、人たちは、頑張れ！！

とにかく、目線はあくまでも3回目の世界ジュニア制覇だけなので、それに向けて必死に調整していきたい。

現地でお会いできることを楽しみにしております（ただ、今年はコロナでパレードが無さそうなので、ちょっと残念です）

We received our invitation to the IMGA Junior World Championships last week and received the letter of acceptance (based on our seed from 2 years ago) a few days back. If US kids is the US Open of junior golf, IMGA is the masters....Truly honored and humbled at this invite. Hope to win it for a 3rd time this year.

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