小林麻利子のインスタグラム(marikokobayashi.sleep) - 10月30日 21時45分

熟睡のためには、夜のご飯よりも朝のご飯を大切にしたほうがいいです。

雑誌などの取材で夜ご飯のオススメをよく聞かれますが、鎮静作用のある食材はたしかにいろいろありますが、夜寝るまで続きません。

それよりも、ぐっすりのためには、
消化活動の体内時計が大事！

生徒さんはもちろん、読者さんも耳にタコですよね。
それだけ大事ということです。

11/15に出る新刊『#寝かしつけ0秒夜泣きもなくなる赤ちゃんとママの熟睡スイッチ　』にも、結構詳しく書いてます。

注射で栄養いれるよりも、食べ物を噛んで食べる方が、
消化活動の体内時計のリズムが正常になるという研究報告があります。
（正確には、副腎皮質ホルモンの日内リズムが摂食時刻に対応して出現）

グリーンスムージーや野菜スープなどよりも、噛む回数が多くなるものの方が、体内時計の整備につながり、
ひいては、夜の眠りの改善につながります。

そもそも、朝の食欲がなければ、
夜の眠りの質が悪い証拠なので、さらなる対策が必要です。

時間がなかったり、朝の寝起きが悪い方は、

11/2（土）11:00- 松屋銀座の睡眠トークイベントは、予約不要&無料です。8階までフラッとお越し下さい。

ちゃんと眠って情緒が安定して、美しさをさらに磨け、子供も大人もぐっすり眠れる具体的な方法をお伝えします。

無料イベントは年内最後です。（たぶん）

新刊11/15発売！
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