石村友見さんのインスタグラム写真 - (石村友見Instagram)「「プロフェッショナル」の条件 ・ 私はニューヨークで 日本からのヨガ留学生に ヨガの資格を取得もらうための 「RYT200」という プログラムを提供しています。 ・ 200時間の勉強を終えて 巣立っていった彼女たちの多くは、 その後プロのインストラクターとしての 道を歩みはじめます。 ・ それまでは「生徒」だった女性たちが、 卒業後は「先生」になるわけです。 ・ そんな彼女たちを待ち受けているのは 決して平坦な道ではありません。 卒業生からはしばしば苦悩の声が届きます。 ・ 「お客さんが集まらなくて・・・」 「どうやって告知すればいいのかわからず・・・」 「クラス構成がマンネリ化してしまいます・・・」 ・ やはり、何と言っても大変なのは クラスを開催したはいいけれど 「お客さんが集まらない」 ということです。 ・ 先日、卒業したある女性は、 彼女ができるあらゆる手段、 例えばホームページを作ったり、 プロフィール写真を撮ったり、 インスタグラムで告知してみたり、 今できるあらゆることをやったにもかかわらず、 お客さんが「わずか5人」しか集まらなかったそうです。 しかも、その内の二人は古くからの友人でした。 ・ 彼女に限らず、そしてヨガの世界に限らず、 技術を高め、お客さんを集め、信頼してもらうためには たくさんの努力をしなくてはなりません。 ・ わずか「5人」のお客さんを集めることが、 わずか「50人」のフォロワーを増やすことが、 わずか「500文字」の告知文を書くことが、 いかに大変か、私にはわかります。 私自身も、以前にまったく同じ道を通ってきたから。 ・ この過程で多くの人たちが 悩み、苦しみ、やがてあきらめてしまいます。 ・ 「友見先生は、そんなときに どうやって乗り越えたんですか?」 ・ という質問をよく受けます。 ・ 私はそんなとき、決まってある言葉を思い出します。 以前テレビを見ていたとき、ある著名なデザイナーさんが 司会者に「プロフェショナルの条件とは?」と聞かれ、 こうお答えになっていたのです。 ・ 「2度目の依頼がくること」 ・ つまり、仕事相手から 1度だけではなく、 2度目の依頼をもらえるかどうかが、 プロの条件だということでした。 ・ 1度目の仕事に対して、 相手がこちらのことを 「良かった」「信頼できる」と 思ってくれたからこそ 「2度目」があるわけです。 ・ これはインストラクターも同じだと思います。 前回きてくださったお客さまが 次回もきてくださる。 これこそがプロとしての喜びであり、 「自信」をつけるはじめの一歩です。 ・ 無理やり「数」を増やそうとしない。 たとえ、目の前にいるのが わずか1人のお客さまだとしても、 その方に信頼していただけるように 全力で力を出し切る。 ・ そして、そのお客さまが 「2回目」にやってきてくださったときに 心からの感謝を込めて 「ありがとうございます。お帰りなさい」 とお伝えすればいいのだと思います。 ・ こういう仕事をしていれば、 やがて「数」の問題は解決するものです。 ・ 「数」ではなく、「信頼」をつくる。 それが、私たちインストラクターの 唯一の「生きる道」です。 ・ 新たな道を歩みはじめた「先生」たちが、 一人一人のお客さまを喜ばせることができますように。 そして、お客さまの笑顔を見て、 「先生」自身が幸せになりますように。 ・ 心に羽を。 石村友見 * * ▽レッスンのお申し込みは プロフィールのリンクから。 様々な地域にうかがって、 一人でも多くの方の体と心に 「羽」を生やすお手伝いを致します。 ————————————- #ゼロトレ #動かないゼロトレ #ニューヨークヨガ #ダイエット #ウエスト #姿勢矯正 #歪み解消 #ヨガ #ヨガインストラクター #ヨガ留学 #ニューヨ #yogamom #yogateacher #zerotore #ny #nyc #newyork  #newyorkyoga #bodytoneny #tomomiishimura #yoga」10月4日 20時43分 - tomomi.ishimura

石村友見のインスタグラム(tomomi.ishimura) - 10月4日 20時43分


「プロフェッショナル」の条件

私はニューヨークで
日本からのヨガ留学生に
ヨガの資格を取得もらうための
「RYT200」という
プログラムを提供しています。

200時間の勉強を終えて
巣立っていった彼女たちの多くは、
その後プロのインストラクターとしての
道を歩みはじめます。

それまでは「生徒」だった女性たちが、
卒業後は「先生」になるわけです。

そんな彼女たちを待ち受けているのは
決して平坦な道ではありません。
卒業生からはしばしば苦悩の声が届きます。

「お客さんが集まらなくて・・・」
「どうやって告知すればいいのかわからず・・・」
「クラス構成がマンネリ化してしまいます・・・」

やはり、何と言っても大変なのは
クラスを開催したはいいけれど
「お客さんが集まらない」
ということです。

先日、卒業したある女性は、
彼女ができるあらゆる手段、
例えばホームページを作ったり、
プロフィール写真を撮ったり、
インスタグラムで告知してみたり、
今できるあらゆることをやったにもかかわらず、
お客さんが「わずか5人」しか集まらなかったそうです。
しかも、その内の二人は古くからの友人でした。

彼女に限らず、そしてヨガの世界に限らず、
技術を高め、お客さんを集め、信頼してもらうためには
たくさんの努力をしなくてはなりません。

わずか「5人」のお客さんを集めることが、
わずか「50人」のフォロワーを増やすことが、
わずか「500文字」の告知文を書くことが、
いかに大変か、私にはわかります。
私自身も、以前にまったく同じ道を通ってきたから。

この過程で多くの人たちが
悩み、苦しみ、やがてあきらめてしまいます。

「友見先生は、そんなときに
どうやって乗り越えたんですか?」

という質問をよく受けます。

私はそんなとき、決まってある言葉を思い出します。
以前テレビを見ていたとき、ある著名なデザイナーさんが
司会者に「プロフェショナルの条件とは?」と聞かれ、
こうお答えになっていたのです。

「2度目の依頼がくること」

つまり、仕事相手から
1度だけではなく、
2度目の依頼をもらえるかどうかが、
プロの条件だということでした。

1度目の仕事に対して、
相手がこちらのことを
「良かった」「信頼できる」と
思ってくれたからこそ
「2度目」があるわけです。

これはインストラクターも同じだと思います。
前回きてくださったお客さまが
次回もきてくださる。
これこそがプロとしての喜びであり、
「自信」をつけるはじめの一歩です。

無理やり「数」を増やそうとしない。
たとえ、目の前にいるのが
わずか1人のお客さまだとしても、
その方に信頼していただけるように
全力で力を出し切る。

そして、そのお客さまが
「2回目」にやってきてくださったときに
心からの感謝を込めて
「ありがとうございます。お帰りなさい」
とお伝えすればいいのだと思います。

こういう仕事をしていれば、
やがて「数」の問題は解決するものです。

「数」ではなく、「信頼」をつくる。
それが、私たちインストラクターの
唯一の「生きる道」です。

新たな道を歩みはじめた「先生」たちが、
一人一人のお客さまを喜ばせることができますように。
そして、お客さまの笑顔を見て、
「先生」自身が幸せになりますように。

心に羽を。
石村友見


▽レッスンのお申し込みは
プロフィールのリンクから。
様々な地域にうかがって、
一人でも多くの方の体と心に
「羽」を生やすお手伝いを致します。
————————————-
#ゼロトレ #動かないゼロトレ #ニューヨークヨガ #ダイエット #ウエスト #姿勢矯正 #歪み解消 #ヨガ #ヨガインストラクター #ヨガ留学 #ニューヨ #yogamom #yogateacher #zerotore #ny #nyc #newyork #newyorkyoga #bodytoneny #tomomiishimura #yoga


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

1,062

19

2019/10/4

石村友見を見た方におすすめの有名人