石村友見のインスタグラム(tomomi.ishimura) - 8月14日 19時32分
【"巻き肩"改善ゼロトレ】
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手の平は、どこを向いていますか?
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もはや“国民病”とも言っていいほどの「巻き肩」。
肩こり、五十肩、背中のはり、腰痛などを
引き起こすだけでなく、
肩が内側に入ることで胸の筋肉(胸筋)が
縮んで内臓を圧迫するため、
胃腸の調子が悪くなったり、便秘、お腹が冷える、
といった症状を訴える人も多くいます。
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また、「巻き肩」によって胸は垂れ、
下腹は出て、お尻も下がりやすくなります。
「巻き肩」は体形を崩す原因にもなってしまうわけです。
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「巻き肩」の人は、たいてい自分でも自覚があるものですが、
もしも「巻き肩」かどうかわからない場合は、
簡単にチェックできる方法があります。
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力を抜いて立ってみてください。
このとき、「手の平」はどこを向いていますか? ・
体の側面を向いていれば、
さほど気にする必要はありません。
しかし、「やや後方」を向いていたら、
肩が内側に入っている証拠。
完全に「後方」を向いていたら
「重度の巻き肩」です。
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「巻き肩」の人は、「気づくと肩に力が入っている」
ことが多いもの。胸筋がちぢみ、それに引っ張られるように
背中が丸まって硬直化することで、
肩はいつも力み、つねにエネルギーを
放電している状態になってしまうのです。
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理想は、体がオンとオフを
しっかり切り替えられるようになること。
働くときには働き、休むときには休む。
しかし、いつも肩に力が入ってしまうと、
つねに「オン」で、不必要にエネルギーを
つかってしまっていることになります。
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「いくら寝てもだるい。疲れが抜けない……」と
感じるのは、この放電が大きな原因かもしれません。
ただちに「巻き肩」を解消して、
「リラックスした肩」に生まれ変わりましょう。
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また、「巻き肩」の人は呼吸が浅い傾向にあります。
なぜなら、胸が縮んで「横隔膜」の動きを悪くするから。
「横隔膜」は呼吸運動に関する筋肉のひとつで、
この動きが悪くなると、深く吸ったり吐いたりすることが
できなくなります。 「巻き肩」になりやすい人は、
ズバリ「座っている時間の長い人」です。
背中を丸めた悪い姿勢で座っていると、
肩はどんどん内側に入っていきます。
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そこで「巻き肩」を改善するゼロトレをご紹介します。
壁のきわで横向きになり、左手を後方に伸ばし、
右手の平は壁を押さえます。
そこから体全体を右側にひねり、
そのまま「動かず」にゆったりと呼吸をします。
30秒たったら、向きをかえて、反対側も同様に30秒。
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たったこれだけで、
肩がスーッとラクになるはずですよ。
ぜひ、おためしあれ。
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*レッスンのお申し込みは
プロフィールのリンクから
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2019/8/14