石村友見さんのインスタグラム写真 - (石村友見Instagram)「【"巻き肩"改善ゼロトレ】 ・ 手の平は、どこを向いていますか? ・ もはや“国民病”とも言っていいほどの「巻き肩」。 肩こり、五十肩、背中のはり、腰痛などを 引き起こすだけでなく、 肩が内側に入ることで胸の筋肉(胸筋)が 縮んで内臓を圧迫するため、 胃腸の調子が悪くなったり、便秘、お腹が冷える、 といった症状を訴える人も多くいます。 ・ また、「巻き肩」によって胸は垂れ、 下腹は出て、お尻も下がりやすくなります。 「巻き肩」は体形を崩す原因にもなってしまうわけです。 ・ 「巻き肩」の人は、たいてい自分でも自覚があるものですが、 もしも「巻き肩」かどうかわからない場合は、 簡単にチェックできる方法があります。 ・ 力を抜いて立ってみてください。 このとき、「手の平」はどこを向いていますか? ・ 体の側面を向いていれば、 さほど気にする必要はありません。 しかし、「やや後方」を向いていたら、 肩が内側に入っている証拠。 完全に「後方」を向いていたら 「重度の巻き肩」です。 ・ 「巻き肩」の人は、「気づくと肩に力が入っている」 ことが多いもの。胸筋がちぢみ、それに引っ張られるように 背中が丸まって硬直化することで、 肩はいつも力み、つねにエネルギーを 放電している状態になってしまうのです。 ・ 理想は、体がオンとオフを しっかり切り替えられるようになること。 働くときには働き、休むときには休む。 しかし、いつも肩に力が入ってしまうと、 つねに「オン」で、不必要にエネルギーを つかってしまっていることになります。 ・ 「いくら寝てもだるい。疲れが抜けない……」と 感じるのは、この放電が大きな原因かもしれません。 ただちに「巻き肩」を解消して、 「リラックスした肩」に生まれ変わりましょう。 ・ また、「巻き肩」の人は呼吸が浅い傾向にあります。 なぜなら、胸が縮んで「横隔膜」の動きを悪くするから。 「横隔膜」は呼吸運動に関する筋肉のひとつで、 この動きが悪くなると、深く吸ったり吐いたりすることが できなくなります。 「巻き肩」になりやすい人は、 ズバリ「座っている時間の長い人」です。 背中を丸めた悪い姿勢で座っていると、 肩はどんどん内側に入っていきます。 ・ そこで「巻き肩」を改善するゼロトレをご紹介します。 壁のきわで横向きになり、左手を後方に伸ばし、 右手の平は壁を押さえます。 そこから体全体を右側にひねり、 そのまま「動かず」にゆったりと呼吸をします。 30秒たったら、向きをかえて、反対側も同様に30秒。 ・ たったこれだけで、 肩がスーッとラクになるはずですよ。 ぜひ、おためしあれ。 ・ ・ *レッスンのお申し込みは プロフィールのリンクから ——————— #ゼロトレ #ニューヨークヨガ #ダイエット #ウエスト #姿勢矯正 #歪み解消 #newyorkyoga #bodytoneny #tomomiishimura #yoga#ヨガ #ヨガインストラクター #ヨガ留学 #ニューヨ #yogamom #yogateacher #zerotore #ny #nyc #newyork #ゼロトレ #石村友見」8月14日 19時32分 - tomomi.ishimura

石村友見のインスタグラム(tomomi.ishimura) - 8月14日 19時32分


【"巻き肩"改善ゼロトレ】

手の平は、どこを向いていますか?

もはや“国民病”とも言っていいほどの「巻き肩」。
肩こり、五十肩、背中のはり、腰痛などを
引き起こすだけでなく、
肩が内側に入ることで胸の筋肉(胸筋)が
縮んで内臓を圧迫するため、
胃腸の調子が悪くなったり、便秘、お腹が冷える、
といった症状を訴える人も多くいます。

また、「巻き肩」によって胸は垂れ、
下腹は出て、お尻も下がりやすくなります。
「巻き肩」は体形を崩す原因にもなってしまうわけです。

「巻き肩」の人は、たいてい自分でも自覚があるものですが、
もしも「巻き肩」かどうかわからない場合は、
簡単にチェックできる方法があります。

力を抜いて立ってみてください。
このとき、「手の平」はどこを向いていますか? ・
体の側面を向いていれば、
さほど気にする必要はありません。
しかし、「やや後方」を向いていたら、
肩が内側に入っている証拠。
完全に「後方」を向いていたら
「重度の巻き肩」です。

「巻き肩」の人は、「気づくと肩に力が入っている」
ことが多いもの。胸筋がちぢみ、それに引っ張られるように
背中が丸まって硬直化することで、
肩はいつも力み、つねにエネルギーを
放電している状態になってしまうのです。

理想は、体がオンとオフを
しっかり切り替えられるようになること。
働くときには働き、休むときには休む。
しかし、いつも肩に力が入ってしまうと、
つねに「オン」で、不必要にエネルギーを
つかってしまっていることになります。

「いくら寝てもだるい。疲れが抜けない……」と
感じるのは、この放電が大きな原因かもしれません。
ただちに「巻き肩」を解消して、
「リラックスした肩」に生まれ変わりましょう。

また、「巻き肩」の人は呼吸が浅い傾向にあります。
なぜなら、胸が縮んで「横隔膜」の動きを悪くするから。
「横隔膜」は呼吸運動に関する筋肉のひとつで、
この動きが悪くなると、深く吸ったり吐いたりすることが
できなくなります。 「巻き肩」になりやすい人は、
ズバリ「座っている時間の長い人」です。
背中を丸めた悪い姿勢で座っていると、
肩はどんどん内側に入っていきます。

そこで「巻き肩」を改善するゼロトレをご紹介します。
壁のきわで横向きになり、左手を後方に伸ばし、
右手の平は壁を押さえます。
そこから体全体を右側にひねり、
そのまま「動かず」にゆったりと呼吸をします。
30秒たったら、向きをかえて、反対側も同様に30秒。

たったこれだけで、
肩がスーッとラクになるはずですよ。
ぜひ、おためしあれ。


*レッスンのお申し込みは
プロフィールのリンクから
———————
#ゼロトレ #ニューヨークヨガ #ダイエット #ウエスト #姿勢矯正 #歪み解消 #newyorkyoga #bodytoneny #tomomiishimura #yoga#ヨガ #ヨガインストラクター #ヨガ留学 #ニューヨ #yogamom #yogateacher #zerotore #ny #nyc #newyork #ゼロトレ #石村友見


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2019/8/14

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