有村昆のインスタグラム(kon_arimura) - 7月12日 16時27分
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とにかく56歳にして全て自分でスタントをやり続ける姿勢に胸を打たれます。
今までも世界一高いビル828メートルのブルジュハリファのビルを登ったり、軍用機に乗り1500メートルまで捕まったり、オートバイなども自分で運転していたが、今作はそれらをはるかに凌駕するアクションに挑戦。
俳優で未だかつて誰もやったことのない8000メートル飛行機からヘイロージャンプで飛び降り、106回飛び降りています。しかもマジックアワーの時間帯を狙っているので1日一回ジャンプし、時速320キロのスピードで落下。もちろんCGなどは使っていません。
さらには1日8時間×3ヶ月乗ってもなかなか難しいと言われるヘリコプター操縦訓練を、「短時間で2000時間の訓練をこなす」といい見事ライセンスを所得。唯一撮影許可が降りたニュージーランドにて危険な、らせんスパイラルという極めて危険な運転もやっています。しかも操縦と演技とカメラの操作と全部自分でやっています。
さらに、ビルとビルが9メートル空いているところをジャンプで乗り越える予定が、膝をぶつけてしまい骨折などまさに全力で取り組んでいます。
とにかくファンのとサービスが手厚かったり、体を張ってアクションするくだり。
何故彼はスーパースターであり続けるのか?それは、リアルだということではないでしょうか?
どんなにCG技術が進化しても、アクションを命がけでやっていることに関してはまぎれもない真実。汗だくになりながら炎天下の中ファンサービスをするのも真実。
おそらく虚像ではない、汗をかいている真実がそこにあるから人は胸を打たれるのではないでしょうか?
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2018/7/12