冷水 希三子 さんのインスタグラム

料理家 の冷水 希三子 さんのインスタグラム(Instagram)アカウントです。

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冷水 希三子 Kimiko Hiyamizu (kincocyan)
http://kimiko-hiyamizu.com/

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冷水 希三子： とてもシンプルなトマト卵炒め。卵には少しの塩、強火で油の中を泳がす気分でサッとふんわり炒めて取り出し、トマトを入れて表面を強火で焼いて、少しの酢を加え酸を飛ばしながら焦げつかせて塩少々。卵をもどして絡めたら！はいっ！！

冷水 希三子： ーーーコーヒーゼリー逆だって心地よかったらいいじゃない！水の寒天に　@coffeecounty のルワンダに砂糖で甘さを加えて果実のようなエキスが鼻に抜けるコーヒーをかけて。コーヒーを固めていないぶん、コーヒーらしいコーヒーゼリー

冷水 希三子： 半年以上ぶりwくらいにCasa BRUTUS.comのWeb連載"郷土料理研究レシピ"を更新！！岡山県の津山市におじゃましてきました。私も知らなかったのですが、津山は1300年ほど前に牛馬市場が初めて開かれた地。一時期は仏教の影響でお肉が遠ざかる歴史の中でも、現代に至るまで津山辺りは滋養食として牛を食す文化が途切れない地だったらしいのです。そんな土地の庶民食として、捨てられてしまいそうな肋骨にこび

冷水 希三子： 即席〆麺。少し余っていた豚肉を叩いたミンチに何年物！ってくらいの塩レモンとフェンネルシードと酒を加えて肉団子をつくり、水と酒のお風呂に加えてスープができたところにラザニア用に作った生地の余りの幅広麺とクレソン。クレソンの香りと肉団子から溢れ落ちる香りに夢を見た。

冷水 希三子： コシアブラの香りが好きなのにお浸しにしてから牛肉と柑橘酢醤油で和物に、美味しかったけどコシアブラじゃなくても良くなってしまった。一晩反省をして昼ごはんに、茹でてあった豚とサっと茹でて刻んで塩とオイルだけで巻いて食べたら！コシアブラの香りや苦味と豚も美味しくまとまりました。手をかける料理はもちろん美味しいけど、バランスが見えなくなった料理は迷い子に。手をかける、想いを巡らせてシンプルにするは、どちら

冷水 希三子： Casa brutusのWEBで連載中の"冷水希三子の郷土料理研究レシピ"がアップされました！今回は、長崎へ"卓袱料理"を習いに。先生になってくださったのは、料理研究家の脇山順子さん！昔の過ごし方から、食卓にあがるようになった料理を知らない今の世代に(私も知らないことばかり)少しでも楽しく伝われば！！是非、覗いてみてくださいね〜旅行ガイド的な、長崎のいい物、いい店も取材してます。https://c

冷水 希三子： とうもろこしの皮を捨てる前に。スープなら落とし蓋にしたりするけど餅米があったので、餅米と肉だねを包んで蒸して"ちまき"に！ちまき巻くのが下手っぴだけど、皮がかわいいから、まっいっか。

冷水 希三子： スッキリ水出しした昆布と煮干し出汁にお味噌を少し足して、冷ましたご飯にかけきゅうりとオクラと豆腐を加えてハーブ(ディル、パクチー、ミント、荏胡麻、胡麻)をたっぷり(和のハーブがなかっただけ)冷汁ってバランスいいなぁ。

冷水 希三子： レモンと水とチーズと少しのバターで酸味を和らげたレモンリゾット。イタリアでレモンリゾットを食べたお話を聞き、味はわからないけど作ってみたら、昔訪れた南プーリアの街路樹がレモンだらけの町に気持ちが溶けていった。あの時からレモンを植えたくて憧れている！2枚目は、お遊びで煎茶をかけてみたけどかけなくてよかったなぁw

冷水 希三子： 夏が本番のきゅうり。毎夏のお楽しみが、古来種の平家きゅうりをあっさり味にお出汁で炊いて冷やして煮汁ごと生姜を添えて、ぶっかけ素麺に！食べ終わった後の、きゅうりから出たお出汁が混ざり合った美味しい煮汁がもったいなくて、作ってあった豆乳を混ぜ、替え玉に！

冷水 希三子： 美味しい野菜と美味しい鷄がやってきたので、元気をつけてもらいたくてカレーを作って賄いに。さらりとしたスリランカチキンカレーとスープだけのカレーとほうれん草のカレーに大根のココナッツマスタード炒め。

冷水 希三子： ゆるゆるの水寒天に出汁たっぷりの二杯酢ときゅうりの極薄切り蓴菜でもなく心太でもなく、姿をもった水と出汁。人さまに食べてもらう勇気がでない料理。料理のような料理じゃないようなw