浅野真澄さんのインスタグラム写真 - (浅野真澄Instagram)「まめ日誌：その９昨日から今朝にかけて、我が家はピリピリしていました。まめちゃんが一時退院して我が家にやってきたのが、午前11時。そこから、なんとまったくトイレに行かないのです。最初は「まあそのうち」なんて思っていたのに、10時間を超えたあたりで「これはまずいのでは」と焦り始めました。だってまめちゃん、お水は積極的に飲むし、ごはんもちゃんと食べるのです。いくら緊張してるからと言って、ちょっとしなさすぎじゃない？ということで試行錯誤がはじまりました。・緊張を和らげるため、部屋を暗くし、ケージに布をかけて静かにしてみる→ひとりぼっちは苦手のようで、にーにーと激しく呼び鳴き。・お腹を「の」の字にマッサージ・お湯で濡らした布で、おしりのまわりをマッサージ・うちの猫のおしっこを少しだけつけた紙をシートトイレに置いてみる・シートトイレじゃなく、砂のトイレにしてみる→砂を食べてしまうのであえなくシートに戻す・シートトイレの上にティッシュを何枚も乗せてみる・我が家の猫トイレ何ヶ所かに入れてみるなどなど、思いつく限りいろんなことをしたのですが、まめちゃんは「なにか？」という顔。ただ、とても寂しがりやで甘えん坊だということはわかったので、結局夫が、ケージの隣にクッションを並べて、一晩一緒の部屋で寝ることに。ぎっくり腰を2度経験している腰の弱い私は、ベッド以外では絶対に眠れないので夫にお願いしたのですが、すると今度は我が家の猫たちが、まめちゃん部屋に篭りきりの夫を呼んで「なーなー」と大合唱。全然眠れない……。夜中に何度も目が覚めつつ、迎えた朝6時半。「まめちゃんがおトイレしたよ！」あああ、よかったー！その後、今日の午後にはめでたくうんちも出て、安心したのも束の間、考えてみたら朝6時半にしたっきり、またおしっこしてない……。病院に電話で相談しつつ、まめちゃんとの暮らしはまだ模索中です。そうそう、まめちゃん部屋には敷けるだけジョイントマットを敷いたのですが、それでもまめちゃん、とんでもないスピードでダッシュするので、私としてはハラハラ。「ジャンプはしない方がいいですが、基本的にはやりたいようにやらせて大丈夫です」先生はそう言うけれど、骨折していると思うとどうしても気になってしまいます。遊びたい盛りの子猫なんだから、うんと遊ばせてあげたい。でも、感覚のない片足が万が一怪我したらと思うと目が離せない。どうしてあげたらいいのかなあ……。 #保護猫 #保護猫との暮らし #保護猫里親 #保護猫部 #catstagram_japan #catoftheday #rescuecats #rescuecatsofinstagram #猫多頭飼い #catstagram #保護猫出身 #猫のいる暮らし #保護猫を家族に #rescuecat」9月3日 19時04分