浅野真澄 (あさのますみ) さんのインスタグラム

声優 の浅野真澄 (あさのますみ) さんのインスタグラム(Instagram)アカウントです。

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浅野真澄 あさのますみ　フリーで声優、文筆業 (asano.masumi)
フリーランスで声優、ナレーター、文筆業をしています。
アビちゃん♂オカメインコ21歳
シマ♀キジトラ猫8歳
ちょび♂サバ白猫7歳
おもち♀白猫6歳
あっくん♂白サバ猫2012.4〜2023.12🌈
ケダマ♀2013.6〜2023.4🌈
保護猫出身の４匹と、高齢オカメとの暮らし
http://masumin.net/

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浅野真澄： まめ日誌：最終回トライアル期間中だったまめちゃん、里親さんからご連絡いただき、無事正式譲渡になりました！名前は、まめちゃん改め「おまめちゃん」です。私は、まめちゃんのことが大切で、同時にとても心配で、里親さんを探しながらも、「私、本当にこの子を誰かに託せるのかしら」という気持ちになることもありました。けれどありがたいことに「この人たちになら」と思える素敵な里親さんに出会うことができました。ご縁に心

浅野真澄： まめ日誌：その15まめちゃんの断脚手術、無事に終わりました。手術の朝は、お水もフードも一切NG。まめちゃんは絶食状態で、2時間車にゆられ、病院へ。長時間の移動と空腹でぐったりするかと思いきや、まめちゃんの心音を聴こうと聴診器を当てた看護師さんが「ずーっとゴロゴロいってるので心音が分かりませんね……あとでもう一度やってみますね」と笑うくらい、リラックスしていたそうです。まめちゃんを病院に預け、麻酔が

浅野真澄： まめ日誌：その18お久しぶりのまめ日誌です。実は昨日、まめちゃんを、里親さんのおうちにお届けしてきました。ここ1ヶ月ほど、何組かの里親希望者さんとやりとりさせていただき、ご自宅訪問までさせていただいて、結果的にとても素敵なご縁をいただくことができました。まだトライアル期間なので、正式譲渡ではないのですが、ひとまずホッと胸を撫で下ろしております。私はまめちゃんとうっかり仲良くなりすぎてしまい「里親さ

浅野真澄： 誕生日でした。誕生日の朝は、4時15分に起きて、いつかきっとと憧れていた雲海を見に行きました。この時期の雲海の発生率は約50%とのこと。宿を出るときはものすごく曇っていたので「こりゃあ見られないな…」とすっかり諦めていたのに、いざ高台まで行くと、360度雲海が広がっていました。北海道を旅したのははじめてでしたが、目を奪われる景色ばかりで、だけどどこに行ってもとても静かな時間が流れていて、自分のペー

浅野真澄： まめちゃん、10月15日開催の【本気の譲渡会】に参加することになりました。仮名：まめちゃん月齢：推定4ヶ月性別：女の子ワクチン：2回接種済血液検査：すべて正常値ウイルス検査：猫白血病、猫エイズ共に陰性避妊手術、マイクロチップは、譲渡前にこちらで済ませます。性格：とにかく人懐っこく天真爛漫、元気いっぱい。目が合うだけでゴロゴロ言い出すあまえんぼ。遊んでほしいときやかまってほしいときは、大きな声で「な

浅野真澄： まめ日誌：その8まめちゃん、無事に一時退院して、我が家にやってきました！1枚目に投稿した動画、ゴロゴロ音が聞こえるでしょうか。はじめてのお家でもっと警戒するかと思いきや、まめちゃんは膝に乗せるとすぐさま、大音量のゴロゴロを響かせながら、甘えたり、手を舐めたりしてくれます。退院初日の今日は基本的に、ケージの中でゆっくりしてもらうことにしていたのですが、私が用意したエビフライの蹴りぐるみにもたれかかっ

浅野真澄： まめ日誌：その４まめちゃんが入院してから、私は毎日お見舞いに行きました。「にんげんはやさしい」ということ、「かわいがってくれるひとがいる」ということ。三つ子の魂百まで、が猫にもあてはまるのかわかりませんが、まだ赤ちゃんのまめちゃんに、少しでも伝わるといいなと思ったのです。面会時間は、いつも10分ほど。そのあいだに看護師さんから、まめちゃんの様子を聞くのですが…・とても人懐っこく、前を誰かが通るたび

浅野真澄： まめ日誌：その７まめちゃん、ついに今日、包帯が取れました！左腿のところにかさぶたと、当てていた布（傷を早く治す効果があるもの）の繊維がくっついていますが、あとはこのかさぶたが取れるのを待つだけ。もともとの傷を実際に見ていた夫やえつこさんは「え？もうこんなに治ったの？嘘みたい！」とびっくり。病院のスタッフさんたちも「まめちゃんの回復力はすごいですね」と言うほどの早さで、無事土曜日に一時退院できること

浅野真澄： まめ日誌：その６毎日1回、病院に電話してまめちゃんの様子を聞くのが日課になっています。以前はお見舞いも毎日行っていたのですが、重篤な子の診察が多い日に当たったことがあり「毎日のお見舞いは業務の妨げかもしれない」と思い至り、最近は平均すると2日に1度くらいになっています。まめちゃんの足は、相変わらず動きません。今のところ、動く気配すら、残念ながらありません。ですがまめちゃん自身は、実は絶好調。食欲旺

浅野真澄： 今日の写真１、２：昨日Twitterにも書きましたが、実は1ヶ月前、ケダマが虹の橋を渡りました。9歳10ヶ月でした。頭から血を流して、商店街の片隅で、あらん限りの力で鳴いていた小さなちいさなケダマ。店員さんに「うるさい！」と何度も追い払われ、冷たいコンクリートにうずくまる姿を見て、素通りできなくなりました。このままでは死ぬ、とわかってしまったからです。あれから10年が過ぎたなんて、なんだか信じられ

浅野真澄： まめ日誌：その16まめちゃんの里親さんを募集します。「里親募集をはじめる」と言うと「まめちゃんは、浅野さんのところにいるのが1番幸せですよ」と言われることがあります。でも。日本で殺処分になる犬猫のうち、６割は子猫だということ、ご存じでしょうか。まめちゃんのように、天真爛漫でエネルギーいっぱいの愛らしい命が、今日もどこかで処分されています。ボランティアさんたちが必死で引き出し、里親さんにつなげていま

浅野真澄： まめ日誌：その５ 今日は、もともと決められていた、まめちゃんの命の期限でした。茨城動物指導センターのサイトに、「8月21日が公表期限」つまり、それまでに引き出されなかった場合殺処分になると掲載されていた、そのリミットが今日だったのです。私は仕事の前に、まめちゃんのお見舞いに行ってきました。お腹の虫がすっかり駆除されたまめちゃんは、元気そのもの。面会しているあいだずっとゴロゴロいいっぱなしで、甘えた