浅野真澄さんのインスタグラム写真 - (浅野真澄Instagram)「まめ日誌：その６毎日1回、病院に電話してまめちゃんの様子を聞くのが日課になっています。以前はお見舞いも毎日行っていたのですが、重篤な子の診察が多い日に当たったことがあり「毎日のお見舞いは業務の妨げかもしれない」と思い至り、最近は平均すると2日に1度くらいになっています。まめちゃんの足は、相変わらず動きません。今のところ、動く気配すら、残念ながらありません。ですがまめちゃん自身は、実は絶好調。食欲旺盛でなんでもよく食べ、犬も猫も人間も怖がらずにコミュニケーションをとり、排泄物も問題なし。パネル検査の結果、怖いウイルスもすべて陰性。それどころか、傷の治りがとても早く、なんと、あと4日もあれば傷が塞がり、包帯も取れると言うのです。まめちゃん、すごい！写真ではカラーをしていませんが、普段病院にいるときはずっと、包帯を噛まないようにエリザベスカラーをつけているまめちゃん。きっと毛づくろいできないのがストレスなのでしょう、お見舞いでカラーを外してもらうと、まめちゃんは一心不乱に毛づくろい。それを見るたび、動けない、走れない、ジャンプもできない、毛づくろいもできないじゃ可哀想すぎる。まめちゃんの心の発達にも良くない気がする……と、とても気になっていたのです。包帯が取れるということは、まめちゃんの不自由さがひとつ減るということ。なんて喜ばしいんでしょう！それだけでなく、もしかして経過によっては、今週末くらいに一時退院できるかも、という話も。やったあ！まめちゃんの名前は「元気」という意味なのですが、本当に名前の通り、元気いっぱいの子なんだなあ。足が動かないからと、そこばかりに注目していた自分にも気づきました。まめちゃん、ごめんよ。もし本当に一時退院できたら、病院ではできないことを（足に配慮しつつ）うんとさせてあげようと思っています。 #保護猫 #保護猫との暮らし #保護猫里親 #保護猫部 #catstagram_japan #catoftheday #rescuecats #rescuecatsofinstagram #猫多頭飼い #catstagram #保護猫出身 #猫のいる暮らし #保護猫を家族に #rescuecat」8月28日 20時44分