中谷美紀さんのインスタグラム写真 - (中谷美紀Instagram)「ウィーンのキッチンより。いつの間にやら世の中は空前の缶詰ブームだそうですね。ウィーンにも缶詰の専門店がいくつも現れ、たまたま散歩の道すがら見つけたシリアからの難民の方が営むお店にて、マテ貝のオリーブオイル漬けの缶詰を購入してみたところ、思いのほか美味しかったので、パスタにしてみました。オリーブオイルでガーリックを炒め、薄切りのズッキーニを加え、パスタの茹で汁と茹で上がったパスタ、マテ貝の漬け汁を加えて、仕上げ間近にマテ貝を絡めて、最後にイタリアンパセリとディル、レモンピール、ブラックペッパーを散らすだけなのですが、大満足でした。ちなみにパスタは日本から持ち込んだお品で、黄えんどう豆から作られたという、糖質の低いZENB Noodleが最近のお気に入りです。赤インゲン豆のサラダは、缶詰の専門店に勤めるヴァシンさんから教えていただいたシリア料理で、水煮した赤インゲン豆と、トマト、玉ねぎ、ザクロ、麻の実（あるいはクルミ）コリアンダーをオリーブオイルとお塩、レモンの搾り汁で和えただけの簡単レシピですが、おいしい上に満腹感が得られるのでおすすめです。シリアやレバノン、イスラエルなど、中東料理は野菜とオリーブオイルがふんだんに使われており、個人的には大好きなお料理です。ひよこ豆のフムスや、ナスのババガヌーシュなど、タヒニという胡麻ペーストを用いたお料理も多く、日本人の味覚にも合うのではないでしょうか？彼らの缶詰専門店では他にもムール貝に牡蠣のオリーブオイル漬けや、トロを用いたツナ缶など、高品質な缶詰を取り扱っており、海外への発送も行なっているそうですので、もしよろしければ覗いてみてくださいね。 2015年に内戦が激化したシリアからトルコ経由で国境を超えてヨーロッパにやって来た難民の方々が言語を習得し、新天地の文化との統合をはかりながら就労し、疎外感を覚えることなく社会生活を送ることは、彼ら自身のためだけでなく、ヨーロッパ全体の平和と秩序のためにも、とても大切なことです。それは、この度の動乱においても同様で、ウィーンにも、ウクライナから逃れて来た難民の方々が続々と到着していますが、国を追われた彼女たちが、安定した暮らしを営むことができるよう、就労ビザも暫定的ながら異例の速さで発効されるそうです。無知蒙昧な人間の綺麗事かも知れませんが、両国が平和条約を締結する日が訪れることを切に願いつつ…..。我用罐装剃须刀壳做意大利面，这是我在叙利亚难民经营的罐头专卖店问的。红绿豆沙拉也是难民瓦辛教的一道叙利亚菜，但调料是一个简单的食谱，只有橄榄油、盐和柠檬汁。 Nudeln aus Rasiermesserschalen in Dosen. Und es ist ein syrisches Gericht mit Rotbohnen das von Mr. Washin gelehrt wurde, der aus Syrien stammt und in einem Konservenfachgeschäft arbeitet. #オーストリア #ウィーン #缶詰 #マテ貝パスタ #簡単レシピ #シリア料理 #糖質オフ #シリア #シリア料理　 #難民 #中谷美紀 #visitaustria #visitvienna #razorclams #cannedfood #syrianrefugees #syrianfood #refugees」3月13日 18時16分