猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 2月19日 06時30分

ひどい副詞の兄貴が、妹の形容詞を食い物にして働かせている…という、文法と三文劇が混じった珍妙な夢をみて目が覚める。

加えてイオちゃんが妙にハッスルして、夜中雄叫びをあげながら徘徊しているので、ごはんかな？と思って起き出してあげてみるも、ごはんではないらしい。

ベッドに戻ってうとうと浅く眠った夢で、イオの先生に「どうしたらいいでしょうか？」と相談する自分がいた。先生は「落ち着いて。イオちゃんを尊重して。そして病院へ連れてきてください。」と言った。そこでまた、ハッスルイオちゃんの雄叫びで目が覚めた。

母の最終介護期を思い出す。

24時間、携帯をオフにすることができなかったあの頃。病院からの緊急連絡があったら夜間でもすぐに動けるように、神経がずっと起きていた。　

イオのなかの生命力が死に対抗している。

私もふんばりどきだな。

#東京下町時間　#イオの扁平上皮ガン日記

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