山本ゆりさんのインスタグラム写真 - (山本ゆりInstagram)「ひな祭りの時に作った茶碗蒸しです。うちは家族が茶碗蒸し好きすぎて頻繁に作るんですが、ゆり根とか銀杏とか本格的なものはなく・鶏肉・しめじかえのき・かまぼこの3つがあれば作ってます。今回は三つ葉いれてますが、いつもは色合いゼロ。たまに茹でたほうれん草いれたり。 2人前で、卵1個に対して水1カップ(200ml)。覚えやすいので、好みの具でよかったら作ってみてください。作り方(2個分) ①鶏もも肉か胸肉50gは1.5cm角に切り［醤油、酒各小さじ1弱］で下味をつける。しめじ1/4株は石突きをとりほぐす。鶏肉としめじ、かまぼこ4枚を型に2等分していれる。(鶏肉は下味も一緒にいれて大丈夫） ②卵は溶く。［湯200ml、顆粒和風だしの素、醤油各小さじ1/2、みりん大さじ1、塩ひとつまみ］を合わせて少し冷まし(熱々やったら卵がモロモロに固まるんで)、溶き卵に少しずつ加えて混ぜ、茶こしか何かを通して①に注ぐ。(茶こしなかったらそのまま注いで) あれば三つ葉をいれ、アルミホイルで蓋を。 ③厚手の鍋に1cmくらい水をいれて沸騰させ、弱火にし、②を入れて鍋にぴっちり蓋をし、10分ほど火にかける。火を止め、そのまま5分ほど蒸らして完成！ ★うちではもも肉を使って皮まで入れてますが、脂が出て、だいぶ汁が多い、ちょっとスープみたいなこってりした仕上がりになります。それが美味しいんですが、ちゃんと固まってる綺麗な茶わん蒸しがよければ胸肉かささみをお勧めします！ ★まだ固まらなければ追加でなんぼでも火を通してください。 ★深ささえあればフライパンでもできます。その場合、フライパンの底にアルミホイルを敷いて、その上にペーパータオルを敷いてから水を張ったほうが柔らかく火が通るのでオススメ。 ★具はなんでもいいけど舞茸だけは、酵素で卵が固まらんくなるから注意してください。 Q.注意しながらいれればいいんですか？ A.は？ #レシピ #簡単レシピ #おうちごはん #料理 #今日のご飯ブログにて、「サンキュ!」で連載している「山本ゆりのもしあれだったら読んでって。」の6月号のコメントを大募集してます！(4枚め写真、4月号発売されました！テーマは「私の妄想バナシ」です) 6月号テーマは「ビックリした子どもの行動&発言」。自分の子でも身内の子でも他人の子でもOK。赤ちゃんでも大きくても(アバウト)OKなので、また良かったら楽しい発言、ブログのコメント欄にてお待ちしてます。100文字目安でお願いします！」3月6日 23時26分