<パンの総量はいつも一緒だから> ・ NHK効果で想像通り、パンが足りなくなってます。この効果は想像できてたし、だからパンのことだけじゃなくてオンラインストアでの日用品販売のこと、オリジナル商品のことも紹介して下さいって事前に頼んでいて、了解しましたってことだったのに、蓋を開けたらパンと日用品の店わざわざは、パン屋わざわざとして放送されて、スタッフ一同驚いたのは21日のことです。 ・ ま、TVだししょうがないねってことで、ま、しょうがないやって思っていて、腹がたつというより、世間を理解しました。このすれ違いのことはディレクターさんにも直接お伝えしましたし、謝らないで下さいとも伝えました。 ・ わざわざは畑から採りたてのまっさらな野菜みたいな新鮮な素材だから、サラダみたいに、フレッシュにその新鮮さをそのまま食卓にあげて欲しかったけど、料理人は、素材の声を聞くことはなく、市場のニーズに沿って、結構濃い味にしっかり調理して提供したってことでしょうなんて、厨房で皆んなで話しました。 ・ もちろん、パンは足りなくなるので、お盆やGWの時みたいに朝から個数制限して営業しております。そうすると、お客様の中に怒る人が出てきます。わざわざ来てやったのに買えないってどういうことか!って。 ・ みんなは言えないからここで私が言います。 ・ 「来ないでください」 ・ そんな人はわざわざの敷居をまたがないでください。ものすごい丁重に謝って説明している人にどうしてそんな態度を取るんですか。報告を受けてるだけで切なくなります。ゴトウさんも店頭のスタッフも絶対にお客様に声を荒らげることはありません。誰がどう見ても素晴らしい対応です。 ・ なのに、それでも強者の剣を振りかざして、弱者に襲いかかる人がいる。よくない。権利を主張し、自らを正しいと言う。違います。わざわざには、わざわざの常識があって、私たちのお店のルールで動いています。 ・ 私たちの理念は「全ては誰かの幸せのために」 ・ 店を訪れた方々みなさんが均等に買えるように、制限量を調整しています。お一人様一つまでとなったら、それまでです。並んでる目の前でパンが無くなったらどんな気持ちになりますか?それこそ悲しいです。みんなで分けましょうというのがわざわざの理念なんです。パンが買える喜びをシェアして、パンが買えない悲しみもシェアするのです。 ・ 反対に、店で怒鳴る人が一年に何人かいます。他のお客様に嫌な思いをさせ、スタッフに嫌な気持ちをさせて、本当に嫌な人です。みんなと仲良くできない人は、わざわざはお断りします。客に何言ってんだ?とか言う人もいます。あなたは私たちの「お客様」としてふさわしくありません。お客様が店を選ぶことができるように、私たち店側もお客様を選ぶ権利があるはずです。 ・ ただ誤解のないように伝えておきたいですが、わざわざに来てくださる方はよいお客様が殆どです。常連様は、個数制限がかかるとしょうがないよね、TVに出たしね、がんばってね、また来るねと声をかけて下さいます。新規のお客様もそうだね、みんなTV見て来たんだね、またオンラインストアで買いますねと声がけしてくださる方も沢山います。嬉しいです。そうやって優しい気持ちがシェアされていくのが。 ・ パンの生産量の底上げができてないのは事実です。去年と一昨年は同じ分量で焼いていて増やしてないです。お客様が増えているにも関わらず増やせてないのは、厨房が狭く、これ以上生産量を増やすことが物理的にできないからです。これを解決できていないのは私の責任です。あと、2年待っててください。解決しますから。これについては謝ります。力が足りず、ごめんなさい。 ・ 今日はおばちゃんが近所の子供に注意する気持ちで書きました。誰もちゃんと注意しないから、わからない人が増えるんだな。悪役やります。嫌われても全然構わないです。うちの従業員をいじめる人は、私が責任持って怒ります。わざわざで働いている人を私は信じていますから。 ・ 一生懸命作って、一生懸命販売してます。だけど、店も小さく生産量も少ないです。だから、私たちの好きな人に買ってほしい。お金や権利を振りかざして人を傷つける人に、私たちの命の欠片のような商品を買って欲しくない。 ・ ここまで嫌な気持ちになった、本当のお客様にはごめんなさい。でもきっとわざわざのお客様は共感してくれると信じて、書きました。もっともっといい店にしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします! ・ #mylife

wazawazapanさん(@wazawazapan)が投稿した動画 -

ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 6月22日 18時25分


<パンの総量はいつも一緒だから>

NHK効果で想像通り、パンが足りなくなってます。この効果は想像できてたし、だからパンのことだけじゃなくてオンラインストアでの日用品販売のこと、オリジナル商品のことも紹介して下さいって事前に頼んでいて、了解しましたってことだったのに、蓋を開けたらパンと日用品の店わざわざは、パン屋わざわざとして放送されて、スタッフ一同驚いたのは21日のことです。

ま、TVだししょうがないねってことで、ま、しょうがないやって思っていて、腹がたつというより、世間を理解しました。このすれ違いのことはディレクターさんにも直接お伝えしましたし、謝らないで下さいとも伝えました。

わざわざは畑から採りたてのまっさらな野菜みたいな新鮮な素材だから、サラダみたいに、フレッシュにその新鮮さをそのまま食卓にあげて欲しかったけど、料理人は、素材の声を聞くことはなく、市場のニーズに沿って、結構濃い味にしっかり調理して提供したってことでしょうなんて、厨房で皆んなで話しました。

もちろん、パンは足りなくなるので、お盆やGWの時みたいに朝から個数制限して営業しております。そうすると、お客様の中に怒る人が出てきます。わざわざ来てやったのに買えないってどういうことか!って。

みんなは言えないからここで私が言います。

「来ないでください」

そんな人はわざわざの敷居をまたがないでください。ものすごい丁重に謝って説明している人にどうしてそんな態度を取るんですか。報告を受けてるだけで切なくなります。ゴトウさんも店頭のスタッフも絶対にお客様に声を荒らげることはありません。誰がどう見ても素晴らしい対応です。

なのに、それでも強者の剣を振りかざして、弱者に襲いかかる人がいる。よくない。権利を主張し、自らを正しいと言う。違います。わざわざには、わざわざの常識があって、私たちのお店のルールで動いています。

私たちの理念は「全ては誰かの幸せのために」

店を訪れた方々みなさんが均等に買えるように、制限量を調整しています。お一人様一つまでとなったら、それまでです。並んでる目の前でパンが無くなったらどんな気持ちになりますか?それこそ悲しいです。みんなで分けましょうというのがわざわざの理念なんです。パンが買える喜びをシェアして、パンが買えない悲しみもシェアするのです。

反対に、店で怒鳴る人が一年に何人かいます。他のお客様に嫌な思いをさせ、スタッフに嫌な気持ちをさせて、本当に嫌な人です。みんなと仲良くできない人は、わざわざはお断りします。客に何言ってんだ?とか言う人もいます。あなたは私たちの「お客様」としてふさわしくありません。お客様が店を選ぶことができるように、私たち店側もお客様を選ぶ権利があるはずです。

ただ誤解のないように伝えておきたいですが、わざわざに来てくださる方はよいお客様が殆どです。常連様は、個数制限がかかるとしょうがないよね、TVに出たしね、がんばってね、また来るねと声をかけて下さいます。新規のお客様もそうだね、みんなTV見て来たんだね、またオンラインストアで買いますねと声がけしてくださる方も沢山います。嬉しいです。そうやって優しい気持ちがシェアされていくのが。

パンの生産量の底上げができてないのは事実です。去年と一昨年は同じ分量で焼いていて増やしてないです。お客様が増えているにも関わらず増やせてないのは、厨房が狭く、これ以上生産量を増やすことが物理的にできないからです。これを解決できていないのは私の責任です。あと、2年待っててください。解決しますから。これについては謝ります。力が足りず、ごめんなさい。

今日はおばちゃんが近所の子供に注意する気持ちで書きました。誰もちゃんと注意しないから、わからない人が増えるんだな。悪役やります。嫌われても全然構わないです。うちの従業員をいじめる人は、私が責任持って怒ります。わざわざで働いている人を私は信じていますから。

一生懸命作って、一生懸命販売してます。だけど、店も小さく生産量も少ないです。だから、私たちの好きな人に買ってほしい。お金や権利を振りかざして人を傷つける人に、私たちの命の欠片のような商品を買って欲しくない。

ここまで嫌な気持ちになった、本当のお客様にはごめんなさい。でもきっとわざわざのお客様は共感してくれると信じて、書きました。もっともっといい店にしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします!

#mylife


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2018/6/22

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