ゆなゆあさんのインスタグラム写真 - (ゆなゆあInstagram)「・ 【 「暑さに強い身体」と「暑さに弱い身体」】  「暑さに強い体」とは生活習慣病のない体だった?  慌ただしく桜が散り気がつけば ほんのり”暑い”と感じる日もちらほら。  これからまたあっとゆう間に梅雨が過ぎ 暑〜い夏が訪れますね🌞   「寒いのが苦手」 「暑いのが苦手」  などなど人それぞれ気温に対する”苦手”はつきもの。 (因みに、雪国育ちの私ですが寒いのは苦手ですw)  しかし”暑さに強い人”の体と”暑さに弱い人”の体は どうやら、全くと言っていい程違うようだ。  生活習慣病と体温調節能との間に密接な関係があり、 生活習慣病を患っている方は熱中症にもかかりやすい ということが、研究データにもあるようです。  / 今日はそんな「暑さに強い人」の身体仕組みと 暑さに強い身体を作る方法について! \  《 ヒトの体温調節能は血液量に依存する 》  「血の気が多い」という言い回しは、 「興奮しやすい」など、どちらかというと マイナスイメージの表現です。  しかし、文字通り「血が多い」ことは、 ヒトとして優れた能力を生み出してくれます。  諸説ありますが、ヒトが地球上に広く生息できた 原因として、2本足で運動(移動)すること、  皮膚の下に張り巡らされたたくさんの血管に 多くの血液が流れて汗によって体の熱を放散する 優れた体温調節能力を持っていることが挙げられます。  私たちは2本足で移動することで、両手(前足)を使い 狩猟の獲物などを持ち運べるようになりました。  そして、運動で発生した大量の熱を素早く放散できる 優れた体温調節能力のおかげで、広い大地を 長時間歩いたり走り回ったりできるようになりました。  この2足歩行と体温調節能力という2つの機能を 維持するためには「血液量」が重要なのです。  心臓に還ってくる血液が多ければ多いほど、 心臓は下肢を含めた筋肉に多くの酸素を供給できますし、  皮膚表面にも多くの血液を送り、 熱を体外に放散することができます。  事実、マラソンなど長距離の トップアスリートは、普通の人に比べて 体重あたり「2倍」近い血液量を持っています。  《 運動後の乳製品摂取は血液量増加に効果的 》  では、血液量を増加させるためには どうすればよいのでしょうか。。 答えは「運動後の乳製品」です。  インターバル速歩で疲れた体に、 糖質や乳たんぱく質を含む乳製品を与えてあげましょう。  例えば牛乳ならコップ1~2杯、 牛乳の苦手な人はヨーグルトやチーズでも効果があり。 (乳製品は一般に糖分の含有量が少ないので、一緒に クラッカー、蜂蜜、ジャムなどを摂取するといいかも)  生活習慣病がある中高年の方を対象に、 糖質・たんぱく質補助食品(乳製品)が 体温調節能に及ぼす効果を検証したとある研究によると  乳製品摂取群では、血液中のたんぱく質の 一種で血管内の水分保持の役割を果たす 「血漿(けっしょう)アルブミン」量や、 血液の液体成分「血漿」量が増加しました。  一方の対照群はいずれも増加しませんでした。 また、トレーニング前後の体温調節反応を調べてみると、  乳製品摂取群では発汗、皮膚血管拡張反応がそれぞれ20%、40%改善しましたが、対照群では いずれも目立った差がみられないといった 興味深い研究結果もあるのだ。  《 生活習慣病の症状改善が体温調節能を向上させる 》  乳製品摂取群、対照群の両方で、 トレーニング後・安静時・運動時のいずれでも平均血圧が 大きく低下。更に、頸動脈コンプライアンス(柔らかさ)は 乳製品摂取群でむしろ増加していたのです。  このことから、運動と乳製品摂取の併用によって 循環調節機能が大きく改善し、血漿量が増加しても 血圧上昇を抑制することが明らかとなりました。  そして、血糖調節機能のすぐれた人ほど、 血液量が増加しやすいことも明らかに。 中高年者の体温調節能力は血液量が増えると高まり、  この2つと高血圧症や糖尿病などの生活習慣病とは 相互に密接に関係しています。  生活習慣病の人は体温調節能力が低下する、 つまり熱中症にかかりやすいという結論が導かれます。  生活習慣病に悩む方にとって、運動と乳製品摂取の 因果関係を知り実践する事は健康な体を手に入れる第1歩!  この夏は暑いからといって、冷房の効いた 部屋に閉じこもらず、毎日30分程度の インターバル速歩の後に乳製品の摂取を!  そうすることで、最初の1~2週間で暑さに強い体になり、 2~3カ月がたち秋風の吹くころには高血圧症、 糖尿病などの生活習慣病の症状もぐっとよくなるはずです。  インターバル速歩についてはまた来週!  玄米麺で時短おうちごはん𓌉𓇋 ‎𓎩𓌉𓇋 ‎  ✲ オクラとツナの白だしグラスフェッドバターの玄米麺 ✲ じゃことワカメのすり胡麻サラダ ✲ 舞茸と豆腐のキムチ炒め ✲ オレンジ・抹茶  (合計) 約 698  kcal  #食の選択 #食の安全 #添加物 #添加物をできるだけ省く生活 #無添加 #無添加生活 #食品添加物 #オーガニック #オーガニック生活 #スーパーフード #グルテンフリー #スーパーフードレシピ #ゆなゆあクッキング #ゆなゆあ楽得飯 #暑さに強い身体」4月21日 21時23分 - yuna_yua

ゆなゆあのインスタグラム(yuna_yua) - 4月21日 21時23分



【 「暑さに強い身体」と「暑さに弱い身体」】

「暑さに強い体」とは生活習慣病のない体だった?

慌ただしく桜が散り気がつけば
ほんのり”暑い”と感じる日もちらほら。

これからまたあっとゆう間に梅雨が過ぎ
暑〜い夏が訪れますね🌞

「寒いのが苦手」
「暑いのが苦手」

などなど人それぞれ気温に対する”苦手”はつきもの。
(因みに、雪国育ちの私ですが寒いのは苦手ですw)

しかし”暑さに強い人”の体と”暑さに弱い人”の体は
どうやら、全くと言っていい程違うようだ。

生活習慣病と体温調節能との間に密接な関係があり、
生活習慣病を患っている方は熱中症にもかかりやすい
ということが、研究データにもあるようです。


今日はそんな「暑さに強い人」の身体仕組みと
暑さに強い身体を作る方法について!


《 ヒトの体温調節能は血液量に依存する 》

「血の気が多い」という言い回しは、
「興奮しやすい」など、どちらかというと
マイナスイメージの表現です。

しかし、文字通り「血が多い」ことは、
ヒトとして優れた能力を生み出してくれます。

諸説ありますが、ヒトが地球上に広く生息できた
原因として、2本足で運動(移動)すること、

皮膚の下に張り巡らされたたくさんの血管に
多くの血液が流れて汗によって体の熱を放散する
優れた体温調節能力を持っていることが挙げられます。

私たちは2本足で移動することで、両手(前足)を使い
狩猟の獲物などを持ち運べるようになりました。

そして、運動で発生した大量の熱を素早く放散できる
優れた体温調節能力のおかげで、広い大地を
長時間歩いたり走り回ったりできるようになりました。

この2足歩行と体温調節能力という2つの機能を
維持するためには「血液量」が重要なのです。

心臓に還ってくる血液が多ければ多いほど、
心臓は下肢を含めた筋肉に多くの酸素を供給できますし、

皮膚表面にも多くの血液を送り、
熱を体外に放散することができます。

事実、マラソンなど長距離の
トップアスリートは、普通の人に比べて
体重あたり「2倍」近い血液量を持っています。

《 運動後の乳製品摂取は血液量増加に効果的 》

では、血液量を増加させるためには
どうすればよいのでしょうか。。
答えは「運動後の乳製品」です。

インターバル速歩で疲れた体に、
糖質や乳たんぱく質を含む乳製品を与えてあげましょう。

例えば牛乳ならコップ1~2杯、
牛乳の苦手な人はヨーグルトやチーズでも効果があり。
(乳製品は一般に糖分の含有量が少ないので、一緒に
クラッカー、蜂蜜、ジャムなどを摂取するといいかも)

生活習慣病がある中高年の方を対象に、
糖質・たんぱく質補助食品(乳製品)が
体温調節能に及ぼす効果を検証したとある研究によると

乳製品摂取群では、血液中のたんぱく質の
一種で血管内の水分保持の役割を果たす
「血漿(けっしょう)アルブミン」量や、
血液の液体成分「血漿」量が増加しました。

一方の対照群はいずれも増加しませんでした。
また、トレーニング前後の体温調節反応を調べてみると、

乳製品摂取群では発汗、皮膚血管拡張反応がそれぞれ20%、40%改善しましたが、対照群では
いずれも目立った差がみられないといった
興味深い研究結果もあるのだ。

《 生活習慣病の症状改善が体温調節能を向上させる 》

乳製品摂取群、対照群の両方で、
トレーニング後・安静時・運動時のいずれでも平均血圧が
大きく低下。更に、頸動脈コンプライアンス(柔らかさ)は
乳製品摂取群でむしろ増加していたのです。

このことから、運動と乳製品摂取の併用によって
循環調節機能が大きく改善し、血漿量が増加しても
血圧上昇を抑制することが明らかとなりました。

そして、血糖調節機能のすぐれた人ほど、
血液量が増加しやすいことも明らかに。
中高年者の体温調節能力は血液量が増えると高まり、

この2つと高血圧症や糖尿病などの生活習慣病とは
相互に密接に関係しています。

生活習慣病の人は体温調節能力が低下する、
つまり熱中症にかかりやすいという結論が導かれます。

生活習慣病に悩む方にとって、運動と乳製品摂取の
因果関係を知り実践する事は健康な体を手に入れる第1歩!

この夏は暑いからといって、冷房の効いた
部屋に閉じこもらず、毎日30分程度の
インターバル速歩の後に乳製品の摂取を!

そうすることで、最初の1~2週間で暑さに強い体になり、
2~3カ月がたち秋風の吹くころには高血圧症、
糖尿病などの生活習慣病の症状もぐっとよくなるはずです。

インターバル速歩についてはまた来週!

玄米麺で時短おうちごはん𓌉𓇋 ‎𓎩𓌉𓇋 ‎

✲ オクラとツナの白だしグラスフェッドバターの玄米麺
✲ じゃことワカメのすり胡麻サラダ
✲ 舞茸と豆腐のキムチ炒め
✲ オレンジ・抹茶

(合計) 約 698 kcal

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2023/4/21

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