安藤志穂美さんのインスタグラム写真 - (安藤志穂美Instagram)「ご存知の方もいると思いますが、先日Twitterで茅ヶ崎にて、迷子犬が保護されたと拡散されていた犬の情報についての投稿です。 ⁡ 実は私たちはその当日から情報を入手しており、この日から限られた数人で茅ヶ崎警察の方と何度もやり取りをしておりました。 ⁡ この犬は現在、動物虐待で刑事告発中のレスキュードアニマルネットワークにいます。飼い主さんも何度か迎えに来ておりますが、何故だか未だに飼い主さんの元へ返ってはおりません。 ⁡ また、怪我を負ったばかりの犬を車椅子に乗せ、保護した次の日には散歩に連れて行っている事も確認しており、犬の特定もできております。 ⁡ 私たちが心配しているのは、過去にもそのまま犬を返してもらえず、高額な医療費を請求されたり、勝手に募金活動に連れ回されていたり、虐待を受けていたり、返す代わりに金銭を払えなどの脅迫をされた飼い主さん達が何人もいる事です。 ⁡ 警察に確認したところ、飼い主さんとは連絡が取れているようで「リハビリがあるので数日間だけ預かってもらう」との事でしたが、あれから２週間経っています。 ⁡ 何故未だにレスキュードアニマルネットワークにいるのか疑問なところではありますが、飼い主さんのお気持ちや状況等もあるかと配慮し、公にするのを控え様子を見ておりましたが、警察のあまりにも杜撰な実態は見逃すわけにいきませんので公開させて頂きます。 ⁡ 率直に申し上げますが、これは警察の不手際により、虐待で刑事告発中である団体だとろくに調べもせず、夜間で保健所も対応していない、怪我をして歩けずにいたからとの理由から小出駐在所職員がレスキュードアニマルネットワークに引き渡していました。 ⁡ 恐らく夜間の出来事に面倒になったのでしょう。 ⁡ 最終的に警察からは私たちの方に、 ⁡ 「夜中今にも死にそうな犬がいると110番通報があったらどうすればいいんですかね？夜間病院は無料なんですか？有償ですよね？我々費用がないんですよ」 ⁡ と、民間相手に聞いてくる始末に愕然とします。 ⁡ 警察がこのような調子で大丈夫なのでしょうか？神奈川の愛護団体を調べてレスキュードアニマルネットワークに連絡したと仰っていましたが、今時ネット環境にある中で調べたらすぐに色々な情報が出てくると思います。 ⁡ この2次被害は警察によって引き起こされており、同じ神奈川県内で起きている事です。 ⁡ 【民間を守る立場の警察が、民間に尻拭いをさせる】 ⁡ 面倒なことは民間に丸投げ。事態が悪い方向にいけば言い訳と開き直り。 ⁡ この様な警察の対応は、神奈川県警においては蔓延しているのでしょうか？尚、レスキュードアニマルネットワークは動物取扱業第２種で届け出をしておりますので、万が一飼い主さんに実費以外の医療費や預かり費用など金銭の要求をした場合は違反に該当します。また、獣医師免許の持たない人間がリハビリなど医療行為についての指示をした場合は獣医師法違反となりますので、二次被害を未然に防ぐための注意喚起として申し添えておきます。こちらの投稿が飼い主さんの目にとまる事があり、飼い主さんが何かご不安やお困りでしたら私達告発人へご相談ください。 #拡散希望 #神奈川県警 #茅ヶ崎警察署 #小出駐在所 #会計課 #警察による二次被害 #虐待団体へ犬を渡した警察 #飼い主さんへ」4月10日 19時36分