須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 6月19日 07時27分


昨日は、「なく子も黙る嵐山会」。 何と、圧巻のプレーで優勝することができました。

優勝とベストスコアも更新。

ベストグロスではなかったのですが、これで、今年は2度と優勝できないほどハンデが減ってしまいました。

圧巻は4つのパー3。2バーディー、2パー。とにかく神がかったプレーを、これだけ緊迫した雰囲気の中、出せれるようになりました。

冷静に分析すると、理由は3つ。

1つは、滋賀に行ってから劇的に良くなったパター。3パッターが一つもなくなり、全てがファーストパットがオーバーして、返しが入るようになったこと。

2つ目が、Sコーチと日頃から高いレベルの勝負、アプローチをやるようになり、シングルの人たちとプレーするのが、当たり前になり、誰とやっても圧倒されなくなったこと。

3つ目に、メンタル。これは、私の方の成長だろうし、そのうち触れたいと思うが、アメリカから来た精神科医の本の存在が大きい。

あれほど、リラックスして、自信にみなぎったプレーする弥勒を見るのは初めてだったぐらい効力が出ていた。

すごく、練習している、ゴルフ選手に存在している力をいかに引き出すか…。 いや、びっくりした。

しっかりとして基礎と何千、何万時間に裏付けられた練習量がベースあっての話だが、その練習の成果を(これはゴルフに限らずだが)どう100%出し切るか、この本のおかげでそのような面で大きく前進したと確信している。

要は、40センチのパターは、家でのパターマットでは殆ど外さないのに、コースになると大切な場面で外ずす。

プロでもあることだが、これはほとんどがメンタル的な問題だと私は思うが、それをどう克服するか、多分私のやり方が間違っていたのだろう…。 いや、結果が出ていたので間違ってはいなかったのだろうが、今のレベルでは、もっとふさわしいやり方があるのだろう。

とにかく、嬉しいし、ほっとしている。

あと、とにかく、この年齢での肉体的成長の著しさ、半年で30ヤードも飛距離が伸びると(これは技術もあると思うが、それ以上に筋肉の発達だと思う)ゴルフが楽になる。

あ〜幸せだ。 つかの間の、心の平穏の時だが、存分に群馬に帰って味わおう。

Miroku playing in the deadly Ranzankai competition. Once a month, this no laugh, no joke single player competition is the secret behind Miroku’s success. Yesterday she was able to win it! So much tension. But going through this tournament really tests the limit the mental strength of the the player. Really matures the mental aspect of play, playing in serious adult tournaments.

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2020/6/19

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