須藤弥勒さんのインスタグラム写真 - (須藤弥勒Instagram)「ようやく一日中晴天に恵まれそうな予報を受けているので、朝のうちに投稿。(多分、今日は日没まで、2日間できなかった練習をやるので、帰宅後、書く気力もないだろう)  今日はボールに、関して書きたいと思う。(この手の質問も多い)  ゴルフ場に勤めていると、ロストボールは毎日、10数から20数個は出てくる。  トーナメント前になるとラフも深いので100近くでるが、私の興味をもっともそそるのは、芝刈り機に裁断されてしまったボール。 「私は(もしくは我が子には、どのようなボールを使わせればいいですか?」とよく聞かれるが、これは男子か、女子か、ヘッドスピードをいくつか、どのようなアプローチショットを打つか、そして一番大切なのはパターの出だしがどのようなものかによる場合が多い。  ボールに関しては、本当に、その時のコーチのアドバイスのもと、色々試した…いや、色々ではなく、マーケットにある全ての球を一回は打たせたと言っても過言ではない。  そこで写真に触れながら、説明と私なりに出した結論を書きたいが、まず、一番左の中が白だけのボールである。メーカーの名前も書きたいが、そうすると薦めているとか、批判しているとか、また、私が使っているものなのにと気分を害する人もいるかもしれないので、表記はしないが、これが俗にゴルフショップで売られている、安価で飛ぶボールである。シンプルな構造である。結論からすると一番飛ぶ。でも、同時に石ころを打っているようなものなので、スピンは掛からないのでグリーンでは止まらない。この系統のボールは、弥勒が2歳から5歳ぐらいまで使い、純粋に飛距離が欲しい時に使っていた。間違えなく、飛距離だけ求めているのなら一番飛ぶ(ただし、止まらない)  2番の青い球だが、これが弥勒が世界をとった時に取った時に使っていたボールである。初心者の女性、また、低年齢のジュニアにはおすすめの構造である。と、いうのは、飛距離は白と比べれば3から5ヤード落ちるが、ある程度とまってくれる…というか、アプローチの時に素直な球が出る(要はスピンがあまり掛からないが、打った瞬間ピストルの弾丸のようにいき過ぎてしまわない)。 子供にアプローチをする上で一番学習に使うべきたまであると私は思う。  最後の2つは今、マーケットで売られている、最高峰の一個300円から500円するボール。  弥勒も現在、この系統のものを使ってるが、はっきり言って、若年のジュニア、そして非力な女性、そして初心者には勧めない。  理由はシンプル。パターと同じで高いというのが、必ずしも、そのプレイヤーにとってベストなものではない。  少し脱線するが、世界ジュニアの時、弥勒と争いを競っていた子たちは、スピン系の最高峰のボールを使っていた。  確かにボールはグリーン上、とまっていたが、いつも同じようにとまっていなかった。スピンが多くかかったり、掛からなかったり。そのせいでそのようなボールを使っていた子たちは全て、ここぞという時に、予想をしていなかったアプローチが出てしまい、寄らなかったり、オーバーし過ぎたりしてしまった。  弥勒はその時、ヘッドスピードに合ったでディスタンス系のボールを使っていたが、素直に、打った力の分だけ転がるというようなボールで、全ては本人の振り方分しか進まない球だったような球だった。  つまり、計算がしやすかった。  ちょっと時間がなくなってきて、説明を短縮するが、まだ、自分の球がどれほどスピンがかかるか分からないジュニアは、絶対に素直なディスタンス系を(柔らかい)ボールを使うべきであると私は思う。  これプラス、重さ。  スピン系統のボールは構造を見てもわかるように4層になっているので、基本的に重い。  5、6才の時からこの系統のものを打っていると、必ずと言えるほど、手首に負担をかけ過ぎて、怪我につながる。  老人も重い、固いボールを使わないように、手首が貧弱がジュニアもできるだけ、軽いボールにして重いボールは 避けるべきである。  なぜなら、手首への疲労は必ず、蓄積するからだ…。 仕事に行かなきゃ。  質問はDMにていつでもください。  Golf Balls....So many different types...which one to use!  #golf #golfball #ゴルフ #ゴルフボール #golfballs #juniorgolf #構造」6月15日 7時13分 - miroku_suto

須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 6月15日 07時13分


ようやく一日中晴天に恵まれそうな予報を受けているので、朝のうちに投稿。(多分、今日は日没まで、2日間できなかった練習をやるので、帰宅後、書く気力もないだろう)

今日はボールに、関して書きたいと思う。(この手の質問も多い)

ゴルフ場に勤めていると、ロストボールは毎日、10数から20数個は出てくる。

トーナメント前になるとラフも深いので100近くでるが、私の興味をもっともそそるのは、芝刈り機に裁断されてしまったボール。 「私は(もしくは我が子には、どのようなボールを使わせればいいですか?」とよく聞かれるが、これは男子か、女子か、ヘッドスピードをいくつか、どのようなアプローチショットを打つか、そして一番大切なのはパターの出だしがどのようなものかによる場合が多い。

ボールに関しては、本当に、その時のコーチのアドバイスのもと、色々試した…いや、色々ではなく、マーケットにある全ての球を一回は打たせたと言っても過言ではない。

そこで写真に触れながら、説明と私なりに出した結論を書きたいが、まず、一番左の中が白だけのボールである。メーカーの名前も書きたいが、そうすると薦めているとか、批判しているとか、また、私が使っているものなのにと気分を害する人もいるかもしれないので、表記はしないが、これが俗にゴルフショップで売られている、安価で飛ぶボールである。シンプルな構造である。結論からすると一番飛ぶ。でも、同時に石ころを打っているようなものなので、スピンは掛からないのでグリーンでは止まらない。この系統のボールは、弥勒が2歳から5歳ぐらいまで使い、純粋に飛距離が欲しい時に使っていた。間違えなく、飛距離だけ求めているのなら一番飛ぶ(ただし、止まらない)

2番の青い球だが、これが弥勒が世界をとった時に取った時に使っていたボールである。初心者の女性、また、低年齢のジュニアにはおすすめの構造である。と、いうのは、飛距離は白と比べれば3から5ヤード落ちるが、ある程度とまってくれる…というか、アプローチの時に素直な球が出る(要はスピンがあまり掛からないが、打った瞬間ピストルの弾丸のようにいき過ぎてしまわない)。 子供にアプローチをする上で一番学習に使うべきたまであると私は思う。

最後の2つは今、マーケットで売られている、最高峰の一個300円から500円するボール。

弥勒も現在、この系統のものを使ってるが、はっきり言って、若年のジュニア、そして非力な女性、そして初心者には勧めない。

理由はシンプル。パターと同じで高いというのが、必ずしも、そのプレイヤーにとってベストなものではない。

少し脱線するが、世界ジュニアの時、弥勒と争いを競っていた子たちは、スピン系の最高峰のボールを使っていた。

確かにボールはグリーン上、とまっていたが、いつも同じようにとまっていなかった。スピンが多くかかったり、掛からなかったり。そのせいでそのようなボールを使っていた子たちは全て、ここぞという時に、予想をしていなかったアプローチが出てしまい、寄らなかったり、オーバーし過ぎたりしてしまった。

弥勒はその時、ヘッドスピードに合ったでディスタンス系のボールを使っていたが、素直に、打った力の分だけ転がるというようなボールで、全ては本人の振り方分しか進まない球だったような球だった。

つまり、計算がしやすかった。

ちょっと時間がなくなってきて、説明を短縮するが、まだ、自分の球がどれほどスピンがかかるか分からないジュニアは、絶対に素直なディスタンス系を(柔らかい)ボールを使うべきであると私は思う。

これプラス、重さ。

スピン系統のボールは構造を見てもわかるように4層になっているので、基本的に重い。

5、6才の時からこの系統のものを打っていると、必ずと言えるほど、手首に負担をかけ過ぎて、怪我につながる。

老人も重い、固いボールを使わないように、手首が貧弱がジュニアもできるだけ、軽いボールにして重いボールは
避けるべきである。

なぜなら、手首への疲労は必ず、蓄積するからだ…。 仕事に行かなきゃ。

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2020/6/15

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