須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 6月14日 12時54分

筋肉への負荷に関して聞かれることが多々ある。

これは、早い話が、若年のジュニアに筋トレをさせても良いのかというものだ。

この質問に答える前に、うちがゴルフを始めた時に、いただいた沢山の「アドバイス」を書こう。 「身長が伸びなくなる」、「やめた方が良い」、「まだ早い」などなど。

では、それが筋肉ムキムキのトレーナーだったのか、それともお子さんが独断身長が高い人のアドバイスだったかというとそうではない。しかし、世間的には、それが「常識」だからそうだ。

私の場合、オーストラリアの軍人学校で育ち、実をいうと重量挙げで州で2回シルバーメダルをとっている。

母親などは、よく、10センチの身長を犠牲にしたメダルだと言っていたが、事実、体にすごーく（例えば体重の1.5倍の負荷をかけた場合）身長が伸びないというのはあながち嘘ではない、ようなきがする（と、言ってもオリンピックの重量級の選手たちは185センチを超えているので、あながちこれも、信憑性が乏しいように思える）

そこで色々と考えて、検証をし、自分なりに結論を出し、考えがまとまらないのでレポートまで書いた。

早い話、固い筋肉になってしまった場合は、ほぼ必ず、身長は止まる。

栄養を十分に摂取しないで、筋肉に負荷を与えすぎる練習をし過ぎた場合、成長は止まる。（例えば、体操選手のように）

ジュニアゴルファーの（特に女子）身長が伸びない理由を私なりに出したが、結論を出したが、まあ、非常に馬鹿らしい答えになるが、やってみないと分からないというのが、正直な感想だ。

うちの場合、160CM、70キロというのが1つの目標になっているので、そこが出れば、御の字。

失敗すれば、それは弥勒ではなく、全て父親の私のせいだと思うぐらい、食生活並びに、身長の多寡に関しては気を使っている。

肝心な筋肉への負荷の話だが、うちの場合、デクの棒のようにただ、身長は高いがパワーがないというのも嫌なので、色々やっているが、これが吉と出るか凶とでるか、神のみぞしる。

ゴルフクラブが鉄の棒を振り回す、筋トレなので、影響受ける子は、受けるし、受けない子、受けない。

何か取り止めのない投稿になってしまったが、本物の筋肉はこどものうちにしか作れないので、弥勒の場合は（親の計算が外れなkれば、良いが）身長と吟味しながら、アスリートの体を作っていきたい。

Miroku putting on power. Will putting strain on the muscles stun growth...we wont know till she grows up...dangerous gamble...maybe...but this is one of the secrets she out drives others who are much taller than her.

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