INSIDE FUJINGAHOのインスタグラム(fujingahojp) - 10月6日 10時52分

ピエール・エルメの2023年のクリスマス、テーマは「味覚の世界への旅」。“色彩のパーカッショニスト”ジャンパオロ・パーニとのコラボレーションにより、クリスマス菓子の定番「ビュッシュ・ド・ノエル」も一新。各素材が放つ至宝のアロマとハーモニーを見事に体現されています。
そのひとつ、「ビュッシュ　サレント」（7,830 円）は、マンゴーの香りが隅々まで広がり、ライムの軽やかな酸味がそれを際立たせた一品。爽やかでフルーティな風味と印象の絶妙なバランスの中で、マンゴーの味わいが発揮されています。
（以上　写真1枚目）。

先月開催された試食会では、「ビュッシュ　サレント」の要素を分解して、アシェットデセールとして再構築。
マンゴーのコンポート、
ライム風味のサブレブルトン、シャンティ、ライムとオリーブオイル風味のビスキュイ、ライムのジュレなどが、皿の上で構築されていく流れを間近に拝見できました。
（以上　動画1、 2枚目、写真 2枚目）

残念ながら試食のみの提供とのことですが、非常に興味深い演出でした（編集G）。
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