INSIDE FUJINGAHOさんのインスタグラム写真 - (INSIDE FUJINGAHOInstagram)「~今日は二十四節気の「立秋」です~  夏真っ盛りですが、和の暦では今日から立秋です。残暑は厳しくても、朝夕に吹く風が涼しく感じられる時期……のはずですが、今年の日本列島はいずこも猛暑、または台風の影響で、まだまだ秋が遠く思われます。  5日でめぐる日本の季節、七十二候では、立秋のあいだに、3つの候がやってきます。今日からは第37候「涼風至」ーすずかぜいたる となります。涼しい風に秋を見つけたいものです。  涼風至 すずかぜいたる|第37候 [涼風至]──8月8日~12日 【旧暦】──6月22日~26日  寒蟬鳴 ひぐらしなく|第38候 [寒蟬鳴]──8月13日~17日 【旧暦】──6月27日~7月2日  蒙霧升降 ふかききりまとう|第39候 [蒙霧升降]──8月18日~22日 【旧暦】──7月3日~7日  [葉月の季語] 日雷(ひかみなり) よく晴れた日、雨が降っていないにもかかわらず鳴る雷のこと。ひでりの前兆ともされます。雷、遠雷も夏の季語であり、雷を詠んだ歌は多く、それぞれ違った夏の風趣を連想させます。日が差すなかで響く雷鳴は、白昼夢のような趣です。  [葉月の銘] 積雲(せきうん) 暑く晴れた日によく発生する、ふわふわした綿のような雲のこと。上部はドーム状ですが、底はほぼ水平です。綿雲。日差しによりくっきりと陰影が出ることも特徴です。気温が上がった午後、抜けるような青空に浮かぶ白い雲は、夏の風物詩です。  監修・協力|高月美樹 桂 裕子  #立秋 #歳時記 #和の暦 #暦 #旧暦 #二十四節気 #七十二候 #涼風至 #寒蟬鳴 #蒙霧升降 #葉月の銘 #葉月の季語 #婦人画報 #婦人画報デジタル #fujingahojp」8月8日 9時52分 - fujingahojp

INSIDE FUJINGAHOのインスタグラム(fujingahojp) - 8月8日 09時52分


~今日は二十四節気の「立秋」です~

夏真っ盛りですが、和の暦では今日から立秋です。残暑は厳しくても、朝夕に吹く風が涼しく感じられる時期……のはずですが、今年の日本列島はいずこも猛暑、または台風の影響で、まだまだ秋が遠く思われます。

5日でめぐる日本の季節、七十二候では、立秋のあいだに、3つの候がやってきます。今日からは第37候「涼風至」ーすずかぜいたる となります。涼しい風に秋を見つけたいものです。

涼風至 すずかぜいたる|第37候
[涼風至]──8月8日~12日
【旧暦】──6月22日~26日

寒蟬鳴 ひぐらしなく|第38候
[寒蟬鳴]──8月13日~17日
【旧暦】──6月27日~7月2日

蒙霧升降 ふかききりまとう|第39候
[蒙霧升降]──8月18日~22日
【旧暦】──7月3日~7日

[葉月の季語]
日雷(ひかみなり)
よく晴れた日、雨が降っていないにもかかわらず鳴る雷のこと。ひでりの前兆ともされます。雷、遠雷も夏の季語であり、雷を詠んだ歌は多く、それぞれ違った夏の風趣を連想させます。日が差すなかで響く雷鳴は、白昼夢のような趣です。

[葉月の銘]
積雲(せきうん)
暑く晴れた日によく発生する、ふわふわした綿のような雲のこと。上部はドーム状ですが、底はほぼ水平です。綿雲。日差しによりくっきりと陰影が出ることも特徴です。気温が上がった午後、抜けるような青空に浮かぶ白い雲は、夏の風物詩です。

監修・協力|高月美樹 桂 裕子

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2023/8/8

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