猫沢エミさんのインスタグラム写真 - (猫沢エミInstagram)「1年前の今日、2匹の生猫と娘たち2体の遺骨と共に、パリの地に降り立った。  その日から、当たり前だがフォルダーの写真がパリの景色に変わった。  イオが逝去後現れて、私の背中に羽を取り付けた。  「ママ、もうどこへでも飛んでいけるよ」と。  私は形あるものをできるだけ処分して、形ないものを胸に抱えてここへ来た。  50歳を過ぎてからのフランス社会復帰は、なかなかハードな側面もあるけれど、16年かけて私は自分の居場所に戻ってこられた。  飛行機に乗り込む時、はっきりと言葉でこう思った。  「私は今こそ私の夢を生きるのだ」  そうして1年が経ち、今日がやってきた。移住一年目の記念日。そしてロマンチストのイオちゃん設定によるバレンタインデー。  移住一年生では流していたことも、二年生に上がったらおざなりにはできないだろう。パリに暮らしながら、ほとんど日本の仕事をこなしている現状も変えていかなくてはいけないだろう。  でもきっと、大丈夫。私は自分の根性を信頼している。  あらためて、この幸運を大切に育んでいこうと誓う。  Photo @sekimegumi   あの日、気持ちよく私の手を離してくれた友人たちに心からの感謝を✨  #イオビエ  #イオちゃんフォーエバー  #ねこしき #猫パリ #猫沢組 #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト  #猫沢エミリーパリへ行く」2月14日 22時39分 - necozawaemi

猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 2月14日 22時39分


1年前の今日、2匹の生猫と娘たち2体の遺骨と共に、パリの地に降り立った。

その日から、当たり前だがフォルダーの写真がパリの景色に変わった。

イオが逝去後現れて、私の背中に羽を取り付けた。

「ママ、もうどこへでも飛んでいけるよ」と。

私は形あるものをできるだけ処分して、形ないものを胸に抱えてここへ来た。

50歳を過ぎてからのフランス社会復帰は、なかなかハードな側面もあるけれど、16年かけて私は自分の居場所に戻ってこられた。

飛行機に乗り込む時、はっきりと言葉でこう思った。

「私は今こそ私の夢を生きるのだ」

そうして1年が経ち、今日がやってきた。移住一年目の記念日。そしてロマンチストのイオちゃん設定によるバレンタインデー。

移住一年生では流していたことも、二年生に上がったらおざなりにはできないだろう。パリに暮らしながら、ほとんど日本の仕事をこなしている現状も変えていかなくてはいけないだろう。

でもきっと、大丈夫。私は自分の根性を信頼している。

あらためて、この幸運を大切に育んでいこうと誓う。

Photo @sekimegumi

あの日、気持ちよく私の手を離してくれた友人たちに心からの感謝を✨

#イオビエ #イオちゃんフォーエバー #ねこしき #猫パリ #猫沢組 #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く


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2023/2/14

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