高山都さんのインスタグラム写真 - (高山都Instagram)「シャツが好きになったのは、いや似合うようなったのは、ここ数年だと思う。 20代の頃は衣装以外で着たことなかったし、30代前半もなんか着せられてる感があってイマイチだった。 30代半ば、突然シャツがしっくりくる日が来た。髪を切ったせいか、内面の変化なのか、思い当たる理由は色々あるが…しっくりきたおかげで挑戦が始まった。いろんなシャツを買ってきたし、着てきた。目ん玉飛び出るほどの値段の清水買いしたものもある。そのおかげか(言い訳w)コラボでもいくつも作ってきた。自分で買うのは、清潔感があって、デザインが主張しすぎず流行に左右されないもの、抜け感が出せるシャツをよく選びます。(長く愛せるから) TPOで小物やアレンジでシックにもカジュアルにも寄せられるものは活躍中。ただ、サイズ感やシルエットを気をつけないと、ものすごく野暮ったくなったり制服みたいになったりする。絶対に全身鏡で着た姿を確認すること！これはマストかも。あとは、ボタンや袖や襟のアレンジで自分の体型や雰囲気に寄せて調味する。ちょっと袖をたくし上げるだけで、襟を崩すだけで、とたんに"しっくり"きたりもするから、試着室でもやってみてほしいです。サイズも自分はこのサイズ！って思い込まないで、前後のサイズがあれば試してみるのもオススメ。意外とこっちだったね！みたいな感じがあるんです。あと、なんか足りないなーには、赤いリップやアクセサリーが手っ取り早い。これがワタシなりの楽しみ方。試行錯誤して工夫しながら見つけたシャツの魅力と楽しみ方を素敵な企画にしていただきました。 @inrededitor InRed9月号でいろーんなシャツの着こなしや楽しみ方紹介しています。 photo #須藤敬一さん styling @motokokawano424 hairmake @chikasuzuki1」8月10日 9時46分