猫沢エミさんのインスタグラム写真 - (猫沢エミInstagram)「親友・真舘嘉浩-waters/orgasmo @madachix がこの世を去ったのは、イオちゃんの死からたった3日後の3月15日だった。拙著「猫と生きる。」旧版を手がけた素晴らしいグラフィックデザイナーだったアニー。アントニオ・カルロス・ジョビンの「3月の水」をこよなく愛したアニーは、3月の水に乗って天国へ運ばれていった。この一年は、今夜集まった誰にとっても厳しく、乗り越えなくてはいけないことと、アニーから受け取った生きる意味について向き合いの時間だった。アニーと私の親友でもあり、ユピガのサマーキャンプ寮母さんをしてくれていたゆみ姐。ユピガとの日本での最後の逢瀬に涙ぐんでいた。アニーの残した美しく可愛らしい二輪の薔薇、長女の朝子と次女の晴子は、お父さんの思い出話に胸を震わせていた。アニーのシンボルだった赤い薔薇を飾った今夜は、絶対にハワイからアニーが戻ってきて席についてたよね。生きていくんだ。受け取った魂を胸に宿して。だから幸せに笑顔で生きる責任があるんだ。宿った魂も幸せでいられるように。残された思い人自身が、魂の家となるのだから。愛する家族みたいなガールズよ。ずっと笑顔で幸せでいてね。 #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫と生きる　#猫沢家の猫兄弟 #ピガ兄　#ユピ坊」2月10日 3時40分