猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 1月5日 03時19分
《キャットワールドニュース》
昨夜未明、東京都江東区の路上で、パンツも履かずに大股びらきで寝ていた自称・猫探偵事務所勤務、工藤陽賀彦(56歳)が、公然わいせつ罪に問われ、任意同行された。
所轄の猫岸(にゃんがん)警察署の調べによると、工藤は正月休みの最終日に同僚とまたたび酒をしこたま呑み、路上でいつのまにか眠りこけてしまったと話している。
全裸で寝ていたことについては「猫ですし…それに黒猫なので、夜は闇に溶けてわからないと思った」と、ある意味もっともなことを供述しているため、厳重注意のみで処理する可能性もあるようだ。
担当の大熊沢虎右衛門警部補は「いくら猫といっても、夜間はとても寒いですし、やはりパンツは履いた方が好ましいです」とのコメントを発表。
工藤は「黒い毛皮のパンツしかもっていないんです。これだと履いているかわかりづらいので、今月の給料が入ったら、白い毛皮のパンツを買います」と反省の色を見せている。
今回の事件に対してSNS上では「わりとどうでもいい、ほっこりする事件」として話題になっているようだ。
リポーター: 洋梨元勝 ©︎C.W.N.
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2022/1/5