小堀紀代美のインスタグラム(likelikekitchen) - 12月2日 12時22分

寒くなってくるとお菓子を焼きたくなります。オーブンからのほんわりした熱と香りが心地よい季節に。

茶葉を使ったお菓子の本「茶葉でおいしい至福のスイーツ」（家の光協会）が先月発売になりました。　私は煎茶とほうじ茶を担当しています。　煎茶って〜色と香り、味、、、と悩んだのは熱い夏の日のこと。どのお菓子も茶葉ごと食べてね！的にたっぷりの茶葉を使っています。焼き上がりの香りに癒されます。

型いらずの定番のパイにはほうじ茶を生地に練り込み葡萄のパイに。煎茶は白あんと水羊羹に（ほうじ茶とこしあんにしてもおいしいです）表紙に選んでいただいた煎茶のパウンドケーキにはオレンジピールを入れてレモンのアイシングを。その他にも数品。

他の先生方のそれぞれのお茶のお菓子も興味深く、（仕上がりがなんとも美しい！✨雑な私は憧れの眼差しで眺めています。勉強！）飲むだけでないお茶、お菓子としての楽しみが広がっています。

良かったらぜひお手に取ってくださいね。
書籍の写真はもっと素敵ですー。

書籍の写真を撮ってくださったのは福尾美雪さん　@miyukifukuo ありがとうございます♡

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