安藤志穂美のインスタグラム(shiomi_ando) - 9月7日 03時32分
動物実験は私たちの日常生活には欠かせないものになっています。
何故なら、私たちの身の回りの物、食べてる物、使ってる物などは動物実験は必須項目とされてる程だからです。
私は昔は喫煙者でした。
でも犬や猿がタバコの動物実験として使われていると知ったその瞬間から、煙草をやめました。
その実験方法は強制的に煙草を吸引さえ、
期間や本数で肺気腫がどのような変化を遂げるのか観察します。
動物を実験に用いる用途はまだまだ沢山あって、
車の衝突実験には人間の6才児と体の作りが似ているという理由から、
子豚を使い、それぞれの時速でコンクリートの壁にわざと衝突させ、衝突時に起きる胸腹部の破損などの実験を行っています。
・新薬開発
・化粧品
・日用品
・医学研究
・兵器開発
・解剖
・化学物質の毒性
・農薬
など、これらは勿論のこと、あらゆる動物が実験として使われています。
意外と知られていないのが、
私たちが普段食べている添加物などの食品にも動物実験は行われているという事です。
日本は特に添加物大国なので食品、飲料水は動物実験を経て、私たちの手元にきています。
つい最近ではコロナウイルスのワクチンの開発が、猿を使って行われていましたが、
このような実験は1度、動物をコロナウイルスに感染させます。
そしてあらゆる実験を行いながら、薬や新薬を開発していきます。
わざと毒を飲ませたり、ストレスを与えたりしながら、肉体的、精神的に苦しめながら殺していくんです。
そして最後は治療もせずにゴミ箱です。
その数、年間で1億5千万頭。
しかも今のところ代替法によっても、
全面的に動物実験が無くなる可能性は将来的にも無いと言われています。
そして1番気になる部分ですが、
【動物実験は果たして効果はあるのか】
私は研究者ではないので多言は控えますが、
2つだけ言わせてもらうとすれば、何故、動物実験をして安全を確保したはずのワクチンや薬で副作用が起きるのでしょうか?
私は実際に薬疹で命に関わる経験をしました。
今でも薬疹で現れた発疹は体全体にあり、青いアザのようになったまま未だに消えていません。
後遺症が残る事だってある程、薬は危険。
それだけではなく、薬で完治は無いと言われていますよね。
それが答えでもあると思いますけど。
そしてあと1つは、
最近ではクルエルティフリー(動物実験していない)化粧品が増えてきていますが、
動物実験せず商品開発と安全性がクリアできている企業があるという事は、
もうこの時点で実験をする必要がないという事が明らかになってる事ですね。
正直、今のこの世の中で、全て動物実験していないものを選ぶ事は不可能です。
私もコンタクトレンズを使っていますし、もちろんこれも動物実験をしています。
ただ、果たして上記の理由からも踏まえて、
動物実験は本当に必要なのかという事。
私たち消費者が、
動物実験をやめるまであなたの企業の商品は絶対に買わないという姿勢を見せ続けなければ、この悪夢は終わりません。
そして必ずこのような質問が来ます。
「自分の家族や自分が病気になった時でも、薬で治療しないで早く死んでもいいんですか?」
逆に質問なんですけど、
なんでそんな生きることに執着してるんですか?
それがその人の運命なのだから、他の命犠牲にしてまで生きようなんて図々しいと思いますけど…
むしろある程度の治療は食生活で治るとも言われてますし、
病気になるのは自分のライフスタイルの問題でもあると思いますけどね。
恥ずかしい事にこの問題でも日本はかなり遅れています。
私たち消費者が意識して、動物実験をしていない商品を買おう!
今時、動物実験をしている企業は無能だし古いです。
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2020/9/7