安藤志穂美のインスタグラム(shiomi_ando) - 8月30日 03時38分
私が毛皮、ファー、革製品、羽毛など、動物製品を大反対し、不買する理由。
動物製品の全ては、必ず生きたまま皮を剥がし、毛をむしり、出来上がったものです。
死んだ動物から取ってると思ってる人の方が多いと思いますが、
死んだ動物は筋肉が拘縮し、綺麗に皮を剥ぐことが出来ません。
それだけでなく、死んでから時間が経った動物から1度出た腐敗臭は消えません。
毛皮を剥ぎ取りやすく、効率良く流れ作業のように行うには【生きたまま】これは必須です。
やり方としては殺さない程度に地面に叩きつけたり、頭部を強く殴打して、一時的に気絶させます。
しかしこの時、気絶しない場合もあります。
そして逆さに吊るし、下腹部、もしくは後ろ足の付け根付近からナイフで皮を剥がされていきます。
大体はこの段階で、意識を取り戻します。
激痛の騒ぎではないですよ。
恐ろしすぎます。
彼らは最後の皮が剥ぎ取られるまで、その激痛以上の激痛に耐え、
そこでゴミのように放り投げられて終わりです。
しかもまだその時点でも生きています。
皮を剥ぎ取られても、数十分の間呼吸をし、意識があります。
心臓も動いていますし、瞬きをしたり頭を上げたりして、尚も生きようとします。
狭い金網の中では不衛生な飼育から病気になったり、共食い、ストレスから異常行動などが高確率で起きます。
アルマーニを始め、グッチなど続々とファーフリーを宣言していくブランドや企業が増えています。
だけどそれは、国民が反対や不買運動をしたからこそ企業が動いたのです。
残念ながら日本は無知が非常に多く、
アパレルメーカーの殆どがファーフリー宣言をしません。
最近よく聞く、【買い物は投票】
企業が動かないのなら、国民が潰すまでです。
とにかく知っていて欲しいことは、
動物製品だから『高価』とは限らないということです。
ウサギの尻尾はアクセサリーやストラップとして、100均などでも売られています。
#毛皮産業
#リアルファー
#本革
#革製品
#動物製品
#animalrights
#動物愛護
#furfree
#ファーフリー
#アパレル
#vegan
#エコファー
#japan
#中国
#china
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
914
36
2020/8/30