芥川舞子さんのインスタグラム写真 - (芥川舞子Instagram)「洋輔先生のお母様、大川さつき先生 @yoga_satsuki による、綿本ヨーガスタジオのラストレッスンに参加させて頂きました! ・ 先代から受け継ぎ40年の歴史を誇る、今の日本のヨガシーンを創ってこられた綿本ヨーガスタジオが、今月をもって閉校となるニュースが流れた時は業界でも大きな衝撃が走り、たくさんの方々がその影響を受けていると感じました。 ・ 今の私たちがこのようにヨガを伝えられているのも、ここにおられる先生方のおかげだなと、ひしひしと感じた感慨深い時間でした。 ・ そのうちの20年という長い間、綿本ヨーガスタジオにてレッスンを行っておられたさつき先生から紡がれる、温かい言葉とその存在感からは、きっと私なんかが想像しきれないほどのたくさんの想いと経験が、このレッスンに詰まっているのだろうと感じました。 ・ そんなふうに感じさせてもらえる場所に今日立ち会えたことは、とても幸せでした。 ・ 本当はね、前々日に洋輔先生と大喧嘩して、その相談をしに極秘でさつき先生のところへ一人で行こうとしてたんです。 けれども、思ったよりも早くお互いにごめんなさいを言えたことで仲直りをしたので、一緒に行く?と洋輔先生も誘ってこの形となりました。 ・ 結果的に二人で行けて本当に良かったです。 たくさんの人に慕われ、尊敬されるさつき先生の姿は、やはり私だけでなく息子である洋輔先生がその目で見ることが自然だと感じました。 ・ 私は今、ハートオブヨガを通して'私'とは何か?を学んでいます。 その中の大切な一つの要素として、自分の持って生まれた性でもある'女性''とは何か?について、今は特に重点を置いて学んでいます。 女性を理解することで、男性との違いを理解する。 男性も女性も同じ人間で結局のところ一つだよねっていう理解を深めるために、今あえて男性と女性とを分けて学んでいます。 洋輔先生は、一つだと理解するために、相反する二つと分けてそれぞれを理解するんですと、それを呼吸から学ぶのだと教えてくれました。 吸う息と吐く息、それぞれの異なる性質をあえて分けて意識することで、呼吸はひとつだと理解するのだと。 ハタヨガの練習を通して、二つを理解することで一つだと理解するのだと。 これはもう理屈じゃわからないこと。文章では伝えられず、ヨガの練習の中で経験を通しての理解をするもののようです。 ・ まぁそんなふうにして、日々ヨガの練習を通して、私とは、女性とは、男性とはを知ろうとしているわけなのですが、対立する考えを抱いたままだと、この学びは「どちらが正しいか?」のドツボとなってしまうことがあるのです。 ・ 洋輔先生との喧嘩も、大まかにいうとだいたいいつもこのようなことが原因となります。 ・ そんな私には先日さつき先生が言っていたことがとても印象に残っています。 ・ 「私はもう女性としての役割を一通り終えたので、また楽しんでヨガを練習して理解が深まってますよ♪ だんだん男性の考えることとかもわかってくるようになったしね」 ・ マーク・ウィットウェルによるフリダヤ ヨーガスートラにはこのように書かれていました。 ・ 「ヨギに性別はありません。もしくは両方の性がその人という形として完全に融合する中に完全に存在しているのがヨギです。ヨガは生命の両極、男性性と女性性、強さと受容、その中にあるものと外にあるもの対立させる考えを手放してくれます。」 ・ ここに書かれていることをそのまんま、生き方で示してくださっているさつき先生の姿に勇気付けられます。 ・ 男性も女性もなくなって、ひとつとなるその日まで、引き続き今は女性を知ること、女性のためのヨガを日々練習していこうと思います☺️ ・ 一昨日喧嘩した時に苛立っていた私の考えがちっぽけに感じるほど、大きなものに触れられた一日でした。 ・ さつき先生、お疲れ様でした💐 これからも、よろしくお願いします🙏」5月26日 22時01分 - maiko.akutagawa

芥川舞子のインスタグラム(maiko.akutagawa) - 5月26日 22時01分


洋輔先生のお母様、大川さつき先生 @yoga_satsuki による、綿本ヨーガスタジオのラストレッスンに参加させて頂きました!

先代から受け継ぎ40年の歴史を誇る、今の日本のヨガシーンを創ってこられた綿本ヨーガスタジオが、今月をもって閉校となるニュースが流れた時は業界でも大きな衝撃が走り、たくさんの方々がその影響を受けていると感じました。

今の私たちがこのようにヨガを伝えられているのも、ここにおられる先生方のおかげだなと、ひしひしと感じた感慨深い時間でした。

そのうちの20年という長い間、綿本ヨーガスタジオにてレッスンを行っておられたさつき先生から紡がれる、温かい言葉とその存在感からは、きっと私なんかが想像しきれないほどのたくさんの想いと経験が、このレッスンに詰まっているのだろうと感じました。

そんなふうに感じさせてもらえる場所に今日立ち会えたことは、とても幸せでした。

本当はね、前々日に洋輔先生と大喧嘩して、その相談をしに極秘でさつき先生のところへ一人で行こうとしてたんです。
けれども、思ったよりも早くお互いにごめんなさいを言えたことで仲直りをしたので、一緒に行く?と洋輔先生も誘ってこの形となりました。

結果的に二人で行けて本当に良かったです。
たくさんの人に慕われ、尊敬されるさつき先生の姿は、やはり私だけでなく息子である洋輔先生がその目で見ることが自然だと感じました。

私は今、ハートオブヨガを通して'私'とは何か?を学んでいます。
その中の大切な一つの要素として、自分の持って生まれた性でもある'女性''とは何か?について、今は特に重点を置いて学んでいます。
女性を理解することで、男性との違いを理解する。
男性も女性も同じ人間で結局のところ一つだよねっていう理解を深めるために、今あえて男性と女性とを分けて学んでいます。
洋輔先生は、一つだと理解するために、相反する二つと分けてそれぞれを理解するんですと、それを呼吸から学ぶのだと教えてくれました。
吸う息と吐く息、それぞれの異なる性質をあえて分けて意識することで、呼吸はひとつだと理解するのだと。
ハタヨガの練習を通して、二つを理解することで一つだと理解するのだと。
これはもう理屈じゃわからないこと。文章では伝えられず、ヨガの練習の中で経験を通しての理解をするもののようです。

まぁそんなふうにして、日々ヨガの練習を通して、私とは、女性とは、男性とはを知ろうとしているわけなのですが、対立する考えを抱いたままだと、この学びは「どちらが正しいか?」のドツボとなってしまうことがあるのです。

洋輔先生との喧嘩も、大まかにいうとだいたいいつもこのようなことが原因となります。

そんな私には先日さつき先生が言っていたことがとても印象に残っています。

「私はもう女性としての役割を一通り終えたので、また楽しんでヨガを練習して理解が深まってますよ♪ だんだん男性の考えることとかもわかってくるようになったしね」

マーク・ウィットウェルによるフリダヤ ヨーガスートラにはこのように書かれていました。

「ヨギに性別はありません。もしくは両方の性がその人という形として完全に融合する中に完全に存在しているのがヨギです。ヨガは生命の両極、男性性と女性性、強さと受容、その中にあるものと外にあるもの対立させる考えを手放してくれます。」

ここに書かれていることをそのまんま、生き方で示してくださっているさつき先生の姿に勇気付けられます。

男性も女性もなくなって、ひとつとなるその日まで、引き続き今は女性を知ること、女性のためのヨガを日々練習していこうと思います☺️

一昨日喧嘩した時に苛立っていた私の考えがちっぽけに感じるほど、大きなものに触れられた一日でした。

さつき先生、お疲れ様でした💐
これからも、よろしくお願いします🙏


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2019/5/26

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