本田裕子さんのインスタグラム写真 - (本田裕子Instagram)「【その後の急展開と、最短の有難い流れ】 . 前回の記事に書きましたが、一昨日、かかりつけの先生が都内の大学病院に電話したところ、まりんの初診が連休明けになるとのことで、私はまた岡山の病院に電話しました。 . 先週の土曜日も一昨日も☎︎ 私が必死にまりんの話をしていたら🐶、「明日の始発で来てください」と言われ、昨日🚅6時の始発に乗って、まりんを連れて岡山に。 (当初は最短で週末だと伺っていたのに&実際🐶混んでいた中、本当に有難いです) . まりんは昨日そのまま入院し、CT検査をはじめ、様々な検査や診察をしていただき、明日手術をします。 . 検査や診断の結果、まりんの肝臓は正常なワンコの3分の1しかなく(小さく)、肝臓内の(必要な)血管の発達もほとんどない状態の門脈シャントで、一度にシャント血管を閉鎖すると、極度に門脈圧が亢進して門脈高血圧症(チアノーゼ、腸内毒素によるショックや心拍数の増加などの発作)が起きる可能性が高い(発作が起きたら24時間以内に死亡する可能性が高い)から、明日は部分結紮にとどめて肝臓内の血管の発達(と肝臓の発達)の促すことになりそう。 . そして、2ヶ月後、再手術することに。 (シャントのワンコは、7割が一度の手術で済むらしいのですが、まりんの場合は二度必要になりそう) . で、シャント結紮の合併症として、術後に原因不明のてんかんや痙攣状態が起きることがあって、それが起きた場合、そこからの回復の可能性は低いらしく、又、元々体内に毒素が巡っている状態でもあるほか、体に十分な糖分の蓄えがないこともあり、低血糖の問題も起きやすいとのこと。 . ですが、こちらの先生はそれらも熟知されていて、肝臓やシャントのスペリャリスト。 いろいろ詳しく丁寧にお話して下さり、動物愛に溢れていて、あたたかいお人柄で、強くて優しいお方で、心から信頼しています。 . まりんは今の状態だと余命1年だとおっしゃっていましたし、最短で最高の名医に巡り会えたこと、本当に恵まれています✨ . あと、もしまりんを先に避妊手術していたら、麻酔から目が覚めていなかったとのことで、本当まりんは強運の🐶です❣️ . CT検査の全身麻酔でも、まりんはかなり麻酔から覚めるのが遅かったみたいで。 (先生は想定済みで検査して下さいました) . 今回、一緒に避妊手術もしていただくのですが、まりんは肝臓が小さくお腹を開けてみて耐えられそうになければ、肝臓を育ててからの次回になるかもです。 . 先生は、「手術してしっかり治して、まりんちゃん本来の寿命15年、いや18年に戻しましょう!」ということで、先生は口にはしなかったけど、自信に満ちていました✨ . わたしはまりんの生命力や、先生を信頼していますし、これだけ沢山の愛を沢山の方から頂戴しているハッピー姫🐶💕 (門脈シャントはほとんどが先天性のもので、無謀なブリーディング(繁殖)が生み出していたり、お母さんが妊娠中に体調を崩したり等、してなるそうで、純真無垢で無邪気なまりんは本来の寿命に戻ります!!) . ここは岡山でもかなりの山奥で、いろいろ大変だったけど、ほんと来て良かった。 . 又、わたし自身もたくさんの幸運や、あたたかい人との出会いに恵まれています。 . そもそもかなり離れたところにしか宿がなくて、私は福岡の実家に帰ろうと思っていたけど体力的にヘロヘロでw 時間も遅くなり、わりと近くの宿が残り1室とれたり、開いてないお蕎麦屋さんのおばちゃんが私が1人キョロキョロしてたら開けてくれて、お蕎麦を出してくれたり(そもそも他にお店もなかった)宿の方やタクシーの運転手さんはじめ他にも沢山🙏✨(沢山エピソードあるから機会があれば又ゆっくり♡) . そして、今わたしは不思議と凄く冷静です✨ . まずは明日の手術。 . すべてを信頼して委ねます。 . .」4月24日 20時08分 - rinrin_yuko

本田裕子のインスタグラム(rinrin_yuko) - 4月24日 20時08分


【その後の急展開と、最短の有難い流れ】
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前回の記事に書きましたが、一昨日、かかりつけの先生が都内の大学病院に電話したところ、まりんの初診が連休明けになるとのことで、私はまた岡山の病院に電話しました。
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先週の土曜日も一昨日も☎︎ 私が必死にまりんの話をしていたら🐶、「明日の始発で来てください」と言われ、昨日🚅6時の始発に乗って、まりんを連れて岡山に。
(当初は最短で週末だと伺っていたのに&実際🐶混んでいた中、本当に有難いです)
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まりんは昨日そのまま入院し、CT検査をはじめ、様々な検査や診察をしていただき、明日手術をします。
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検査や診断の結果、まりんの肝臓は正常なワンコの3分の1しかなく(小さく)、肝臓内の(必要な)血管の発達もほとんどない状態の門脈シャントで、一度にシャント血管を閉鎖すると、極度に門脈圧が亢進して門脈高血圧症(チアノーゼ、腸内毒素によるショックや心拍数の増加などの発作)が起きる可能性が高い(発作が起きたら24時間以内に死亡する可能性が高い)から、明日は部分結紮にとどめて肝臓内の血管の発達(と肝臓の発達)の促すことになりそう。
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そして、2ヶ月後、再手術することに。
(シャントのワンコは、7割が一度の手術で済むらしいのですが、まりんの場合は二度必要になりそう)
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で、シャント結紮の合併症として、術後に原因不明のてんかんや痙攣状態が起きることがあって、それが起きた場合、そこからの回復の可能性は低いらしく、又、元々体内に毒素が巡っている状態でもあるほか、体に十分な糖分の蓄えがないこともあり、低血糖の問題も起きやすいとのこと。
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ですが、こちらの先生はそれらも熟知されていて、肝臓やシャントのスペリャリスト。
いろいろ詳しく丁寧にお話して下さり、動物愛に溢れていて、あたたかいお人柄で、強くて優しいお方で、心から信頼しています。
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まりんは今の状態だと余命1年だとおっしゃっていましたし、最短で最高の名医に巡り会えたこと、本当に恵まれています✨
.
あと、もしまりんを先に避妊手術していたら、麻酔から目が覚めていなかったとのことで、本当まりんは強運の🐶です❣️
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CT検査の全身麻酔でも、まりんはかなり麻酔から覚めるのが遅かったみたいで。
(先生は想定済みで検査して下さいました)
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今回、一緒に避妊手術もしていただくのですが、まりんは肝臓が小さくお腹を開けてみて耐えられそうになければ、肝臓を育ててからの次回になるかもです。
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先生は、「手術してしっかり治して、まりんちゃん本来の寿命15年、いや18年に戻しましょう!」ということで、先生は口にはしなかったけど、自信に満ちていました✨
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わたしはまりんの生命力や、先生を信頼していますし、これだけ沢山の愛を沢山の方から頂戴しているハッピー姫🐶💕
(門脈シャントはほとんどが先天性のもので、無謀なブリーディング(繁殖)が生み出していたり、お母さんが妊娠中に体調を崩したり等、してなるそうで、純真無垢で無邪気なまりんは本来の寿命に戻ります!!)
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ここは岡山でもかなりの山奥で、いろいろ大変だったけど、ほんと来て良かった。
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又、わたし自身もたくさんの幸運や、あたたかい人との出会いに恵まれています。
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そもそもかなり離れたところにしか宿がなくて、私は福岡の実家に帰ろうと思っていたけど体力的にヘロヘロでw 時間も遅くなり、わりと近くの宿が残り1室とれたり、開いてないお蕎麦屋さんのおばちゃんが私が1人キョロキョロしてたら開けてくれて、お蕎麦を出してくれたり(そもそも他にお店もなかった)宿の方やタクシーの運転手さんはじめ他にも沢山🙏✨(沢山エピソードあるから機会があれば又ゆっくり♡)
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そして、今わたしは不思議と凄く冷静です✨
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まずは明日の手術。
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すべてを信頼して委ねます。
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2019/4/24

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