猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 4月23日 13時06分
30代後半で子宮頸がんになって手術した後、10年くらいお世話になっていた婦人科の主治医とサヨナラをした。
なんでも聞けて、なんでも話せる、なかなかいない砕けた感じのステキな先生だったが、医者とて人間。まもなく医師を辞めてライフシフトし、東京を離れるという。
新しい転居先は聞かなかった。いいのだ。ご縁があれば、きっとどこかでまた会える。『私のこと、忘れないで下さいね。』なんていう、余計な思い出(重い出、と私は呼ぶ)を手渡してはいけない。人は皆、なにかを忘れながら未来へ向かうのだから。
さらりと送り出す。
さらりと別れる。
さらりと自分の新しい明日を生きる。
先生、ありがとうございました。
とても楽しかった!
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2019/4/23