亜希子のインスタグラム(akiko_ohki) - 8月30日 23時29分

#ただの日記です

先日書いたnoteの記事に起因して、少し学生時代のことを思い出してみる。
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私は小学生の頃から、あまり友達付き合いが得意なほうではなかった?
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派手にイジメられていたわけではないし、大好きな幼なじみ達がいて、彼女達は20年来の親友で今や家族のように大切な人達だけれど、他人といると疲れてしまう子供だった。
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ピエロのように自分を偽り、時々…仲間はずれにウッカリなってしまうことも、あったかなぁ。
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ずーっと、誰といても緊張していて、「会話を続けなければいけない」強迫観念があった?生まれながらに、そういう性分なんだと思う。
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ある日、誰かに「アキちゃん。たまには他人を気にせず、会話の沈黙を楽しんでも良いんだよ」って言われたけれど、私にとって、そんなことは恐怖でしかなかった。
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でも、そこから、「会話って沈黙していてもいいものなのかも」って思い始めた。
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それから少しずつ、余白な空間を楽しむ努力をしてきた。
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インタビュアーになってからは、テクニックとして、相手の言葉を引き出すために黙り込む瞬間も生まれるようになった。
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すると、そこから、相手の「本当の言葉」が出てきたりして、面白いと感じるようになった。
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写真は、本日の日記と全然関係ないけど、サエママ。可愛い?

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