市場紗蓮のインスタグラム(sharendayo) - 6月6日 20時49分
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小さいころからたくさん動物と暮らしてきたから、たくさんお別れしてきたけど、何度立ち会っても、覚悟してた死でも、お別れは寂しくてつらいです。目がガラスみたいに、もうここにいないような身体だけが残ってるような。ただ寝てるように見える子もいれば、もう身体から抜け出してっちゃったように見えるこもいて。どちらも悲しい。寂しい。でも、骨をみても驚かなくはなってしまいました。
今日はぐれおくんと一緒にうちに来たペティくんのお別れでした。ちっちゃなころから変わったこで、何が変わってるかって説明はむずかしいけどなんだかずっと子どものままみたいなこで、洗った毛布が大好きなこでした。チワワだからってのもあったけど、とーっても小さくなってしまいました。急に体調悪くなってしまって、そこからあっという間だったけど、少し覚悟する時間をくれたり、本当に最後まで頑張ってくれました。ぐれおは10年前に先にいってしまったから会えるかわからないけど、軽くなった身体でふたりでたくさん遊んでほしいです。
何ヶ月か前にはこむぎちゃんっていう、うちで生まれたこのお別れでした。あんよが大きくて大きくて。頭がどしっと大きくて鼻の短いダックスなのに水族館にいそうなこでした。ほたるの兄弟の子どもで、4兄弟で、トイレで生まれたからうんちって呼んでたこともありました。骨も、頭が大きくて悲しかった。こむぎちゃんは人間のあかちゃんみたいにどしっとしながらふわふわでずっとだっこしてたかったです。ここじゃないどこかで、皆と一緒にいるかな。
生きているから別れがあるのは仕方ないのかもしれないけど、わかっていてもまた新しく家族を迎えてしまったりするけど、なんとも言えないことだらけです。
骨壷には、どんなに小さくて拾えないような骨でも、もう粉になってしまってる部分でも、できるだけ、できるだけ集めてあげたいから、お願いだから箸を細いのも用意するとか、小さなほうきを用意するとか、がりがり集めるんじゃなくて、、、、
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2018/6/6