【モチモチだけじゃ、もう物足りないアナタヘ】仕事帰り、「どうしても今、水餃子を食べないと窒息する。それも、モチモチのやつ限定だ」という禁断症状の域に達する。白目をむきつつ下北沢を徘徊。・本命である某餃子屋の営業時間をミスって記憶しており、入店できず。絶望する。・震える身体で徘徊を続けたところ、道中で中華料理屋を発見。とりあえず入る。・その店の名を、「新雪園」という。下北沢で芝居やってる頃から見かけるお店だったから、多分、老舗。・店内には、佐藤B作さんからTBSアナウンサーの安住紳一郎さんまで、幅広く著名人のサインが。・「頭おかしい」と思われそうだけど、もう餃子愛が抑えられず、スタンダードな「水餃子」(550円)と、ちょっぴりお高い「海老水餃子」(750円)を1皿ずつオーダー。餃子しか胃袋に入れたくない。・数分ほどで運ばれてきた水餃子は、ご覧の通り、「どちらがどちらか分からないの乱」でパニックに。・ひとたび口に入れてみると、海老餃子は、プリップリの肉厚海老とニラで構成されている。・お肉はつなぎ程度に入っているか、もしくは入っていないくらい。それなのに、肉汁が凄い。美味い。・スタンダードな水餃子も、箸を皮に差し込んだ瞬間、肉汁が溢れでてくる。・洋服を汚さないように、慎重に小皿から口に運ぶ。・海老餃子同様、野菜はニラがメイン。食感が単調にならないのは、ほかにもキャベツが細かく刻まれて入っているから。(目視ではキャベツだったけれど、白菜だったらごめんなさいw) ・皮は、私好みのゴツゴツとした、いびつな手作り感満載のもの。・私は常々、水餃子の皮は、ツルッと綺麗で無くてもよいものだと思っている。・ひとつひとつ形やヒダに、バラつきがあるからこそ、水餃子の食感は楽しいのだ。・ここのお店は、おそらく餃子はあまり強力に推しておらず、麻婆豆腐や青椒肉絲、回鍋肉といったスタンダードな中華料理がデカデカとメニュー表にズラリだが、餃子も、もっと推してもいいんじゃないか？・それくらい、カナリ、イケてる。ビールと合わせたら、多分快楽で死ぬ。・皮は、おそらく手作りだと思う。・店員さんお忙しいため、諸々の質問が出来ず、皮や餡について謎は深まる。・けれど、下北沢にお越しの際は、珉亭も良いけれど、こちらも良き。・以後、お見知りおきを。 #nogyozanolife #yum #yumyum #ギョーザ #ギョウザ #餃子 #餃子部 #餃子女子 #餃子バル #餃子酒場 #東京餃子 #餃子好きと繋がりたい #GYOZA #水餃子 #焼餃子 #餃子部 #餃子パーティ #餡 #野菜 #ラー油 #中華料理 #中華料理店 #キャベツ #ニラ #海老餃子 #ニラ #下北沢 #新雪園 #海老 #肉餃子

akiko_ohkiさん(@akiko_ohki)が投稿した動画 - 2018/02/18 13:31:02