本田裕子のインスタグラム(rinrin_yuko) - 1月9日 10時32分

壁を超える、というのは、
古い自分が死んで、新しい自分に生きながらに生まれ変わること。

そのために必要なものは、
悔しさ、切なさ、情けなさ、熱さ、不甲斐なさ、恥、ただの自分、諦め（明らかに見る）etc・・。 これらがある限り、壁は乗り越えられる。 …… そして、自分のことを一切忘れ（自分の本音を無視し置き去りにするのと違うよ♡）過去や古い価値観に囚われずに、ただただ目の前のことに没頭すること。

すると、
勝ち敗けとかどうでもよくなる。
損得とかもどうでもよくなる。
歓喜に包まれる。

すると、
更に温かく、軽くなっていく。

最近は、右を向いても、左を向いても、
『自分』にこだわる人が多い。
ところで、あなたの『自分』って、そんなに大層なものなの？

みんな、よほど立派な『自分』をお持ちなのかしら。 『自分の悩み』にフォーカスするんじゃなくて、『自分と周りの人の喜び』にフォーカスするだけで、喜びは自然と増幅&拡大する。

もちろん、土台である『自分』が大事なのは、大前提なのだけど、こだわりすぎて自分で自分を縛り、思考と同化して苦しんでる人って多い。。。 俯瞰するクセを意識するといいね。
そして、自分のことを忘れて、目の前のことに没頭する体感を味わってみるといいかも。 …… 又、私はよく「自分の魂が喜ぶこと」って書いてるけど、本当これ大切。

それは、もちろん人それぞれ違う。
その自分の魂が喜ぶことをしてると、
「あ〜やっぱりこれだよなあ、私の喜びは！」って気持ちが湧き上がってくる。
これって、内なる動機が「欠乏の恐怖」から「充足の喜び」にチェンジしていくことを意味します。

充足の喜びはすなわち、自分への愛であり、
それはやがて溢れ出して、他者への愛、世界への愛となっていく♡

足りないから、なくなるから、こわいから「やる」のではなく、

あるから、増えるから、うれしいから「やる」に変わる。

足りないから、なくなるから、こわいから
磨かなくちゃ！は「欠乏の道具」

あるから、増えるから、うれしいから
磨きたい！は「愛の道具」

実はやっていることは前とほとんど同じかも、ね。

見た目的には。

でも、内側で回っている原動力が全く違いますし、その「道具」の使い道が全く違うのです。

すると、生み出される現実はまったく違ってくるんだね。 …… 実は私も新たに習慣にしたいことがあって、有難いことに昨年からスタートしてるのだけど、習慣にするまでは少々しんどい。笑

でも、かなりいい感じの体感♡

この習慣にする思考を修正するのに、まずは３週間が必要。

そして、３ヶ月ぐらいから〜いい感じに定着。

淡々と楽しみながら続けよう。

完全に定着したら、ご報告します♡(๑˃̵ᴗ˂̵) #壁
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