本田裕子のインスタグラム(rinrin_yuko) - 5月28日 12時32分

【私の師匠】
リビングの一角。
今は白い百合。
無性に白い百合の気分だったの。
まだ蕾だけど、もう咲きそうだよ。

エネルギーいっぱいなのを感じる。
(実は?観葉植物の方が多くて?今ウチにある観葉植物も、かなりいいエネルギー✨) ちなみに、百合の花言葉を調べてみた。
「純潔」「清純」「無垢」「威厳」なんだそうで、
英語での花言葉は、
「purity (純粋)」
「refined beauty (洗練された美)」なんだそう。

先日まではバラの花を生けていたのだけど?

バラはトゲがあったり色も形も様々で、可愛さ、美しさ、妖艶さ、と女性のいろんな部分を表してるなあ、と感じた。

バラにはバラの魅力があって、百合には百合の魅力がある。

すべての女性は花(華)であり、
それぞれの美しさ(個性)があり、
それこそ無心に咲いているから
こんなにも惹かれ感動するのだ。
(私の活動コンセプトと同じ(ホームページみてね♡）） まさに百合の花言葉のように五感で感じ、見てるだけで、まるで私を純潔にしてくれるよう。

そして、こんなにザックリ根元から切られているのに、花瓶に生けられた白い百合の花からは、イキイキとしたエネルギーが溢れているのだ。

もし私がこの百合だったら、根っこが切られたら、泣いてハサミを恨むだろう。

なのに、この百合は切られた茎から水を吸い上げ、こんなにイキイキしてるのは、それまでの準備や、最も大切な根幹、日々の養分に違いない。

そういえば中村天風さんの名言集に、
「花の咲いている根元に、このきれいな花を咲かせる養分がある」
↑と、書かれていたのを思い出した。

私も花(華)として、感じることが多いのだ。

風が吹こうが
嵐がこようが
茎からザックリ切られようが、
諦めずに無心に花を咲かせようとする心を、
そして揺るがぬ本質を、

ただ精一杯に
無心に咲く。
【花はいつも私の師匠なのです】

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