内沼晋太郎
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内沼 晋太郎
(numabooks)
本の循環をつくる仕事。
🍺@books_and_beer_ 共同経営者
📝@nikki_tsukihi 店主
📚@valuebooks_press 取締役
🚶♂️散歩社 @bonustrack_skz 取締役
🌳@miyotanone 理事
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ストーリーズで気になる新刊を紹介しています📚
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内沼晋太郎: Netflixの「ライトハウス」おもしろかった。同じく見た同世代の間で、とくに第3話のオードリー若林さんの「飽きた」発言が刺さっているけれど、ここで思い出すのは、若林さんが國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』に帯を寄せているという事実だ。若林さんは「まさか哲学書で涙するとは思いませんでした」と書いている。時系列的にはもちろん帯のほうが先なので、本書を踏まえて「ライトハウス」を見ると趣き深いものがあ
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内沼晋太郎: 一般社団法人坂本図書( @sakamoto_library )が立ち上がり、バリューブックス(@valuebooks_press )としてサポートさせていただくことになりました。「坂本図書」は、「いつか古書店の店主になるのが夢だった」と語るほど、愛書家として知られる坂本龍一氏が2017年から準備を進めていた、自身の本を多くの人と共有するための図書構想です。設立に伴い、坂本龍一氏( @skmtgra
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内沼晋太郎: 『&Premium』最新号。地方の、観光地ではないところにある、わざわざ行く価値のある本屋、みたいなお題で、う〜んとうなりながら選びました。とはいえうち2軒は自分もまだ憧れているだけで行けていない場所。読みたいなあ、と思って本を手に取るときに読書がすでにはじまっているように、行きたいなあ、という思いを馳せているときに旅もすでにはじまっているのだと思います。#本屋好き
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内沼晋太郎: 一日中まわってたくさん買ったけれど、いま思えば行きそびれたなというところがいくつも思い浮かびます。読むぞ〜#文学フリマで買った本
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内沼晋太郎: 本は移動手段である。読者をどんな場所にでも連れて行くからだ。LLMの普及を、自動車の普及と重ねてみる。そのとき紙の本は、馬車のように廃れてしまうのか。それとも、自転車のように生き残るのか?国によっても時代によっても、自転車の普及率は違う。日本は坂が多いにもかかわらず、自転車の普及率は現代においても高めのまま維持されている。同時に、概ね国にも時代にもかかわらず言えることは、自転車は馬車と違い、新しい
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内沼晋太郎: 【 #今日発売の気になる新刊 がリアルで銀座に出現!】平日毎日、その日の新刊情報をチェックして、 #今日発売の気になる新刊 というハッシュタグで紹介するという活動を、Twitterの個人アカウントで地味に続けています。※まだの方はよかったらフォローしてください!そもそもこの日本で、どのくらい新刊が出ているか知っていますか?年間約7万点です。土日祝が発売日になる本は少なめで、9割以上は平日に発売され
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内沼晋太郎: あらゆる本屋が本屋だまちまちに声がひびいて地がうごきだす本の雑誌編集部(編)『本屋、ひらく』(本の雑誌社)#書評歌本の紹介の場が減っていることに対して何かしたいという思いを書いたところ、木村衣有子さん @hanjiro1002 と意気投合して #書評歌 をはじめました。軽やかに本を紹介する手段として、 31音の形式でその本の印象をあらわします。仲間を増やしていきたいのでみなさんもよろしければ〜📕
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内沼晋太郎: NEUTRAL COLORS から発売された「How to Book in Japan」に寄稿しました。開催中のTABFにて販売されているはずです。日本でインディペンデントに本づくりをするときに知りたいこと、その経験者のリアルな声が詰まった一冊です。先日の名古屋のTOUTEN BOOKSTOREのトークでも「zineを作りたいけど作れない」という質問をいただきましたが、そのときも、まさにこれです、
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内沼晋太郎: 今日の午前中、子どもたちが公園をぐるぐる自転車で走っているなか、ベンチで出たばかりの『コモンの「自治」論』をさっそく読んでいた。白井聡さんが新自由主義化した大学から失われつつある自治の話をすると、それを受けて文化人類学の観点から松村圭一郎さんがそのような環境下でも自治の感覚が育まれうる店という存在の話をする。論同士の繋がりがおもしろい。下北沢と御代田でそれぞれ全然違う共有地を運営している自分には、
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内沼晋太郎: 浜田敬子さんによる連載「だれが本を生かすのか」にて取材していただきました。記事内でも書かれているのですが、この連載タイトルの元となっている、佐野眞一『だれが「本」を殺すのか』(プレジデント社)は、自分が大学生時代に読んで、いまこの仕事をしている大きなきっかけになった本のひとつです。偶然ではありますが、つまり浜田さんがこの連載で掘り下げようとされているこの20年間というのは、そのまま、自分が手探りで
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内沼晋太郎: 古書価が高騰していたカナファーニー『太陽の男たち/ハイファに戻って』(河出文庫)が緊急重版、入手可能になるとのこと。1936年にパレスチナに生まれ、民衆の姿を描き続け、機関紙の主幹として世界に発信し続け、36歳の若さで不帰の人となった。「エルサレムを経由して車がハイファの丘陵に着いた時、サイード・Sは何かが自分をおし黙らせるのを感じた。彼は口を閉ざした。哀しみが内部にこみ上げ、一瞬、帰ろうという想
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内沼晋太郎: 名古屋・千種へ。ノーアポで行ったので古田さんとはお会いできなかったけれど、いらっしゃいますかと尋ねたときに「いやー、あとちょっとで戻ると思うんですが、人と一緒に出ていってて、あの人ほら、話が長いから……」と言われてそれがすごくよかった。まだ全然昨日今日発売の新刊もスッと入っている、ピシッとした棚に背筋が伸びました。ありがとうございました。#ちくさ正文館書店本店