大桃美代子さんのインスタグラム動画 - (大桃美代子Instagram)「ジャパンモビリティーショーへ行ってきました。展示会は業界の新しいものを企業が発表する機会。ビッグサイトで行われたジャパンモビリティーショー。以前は「モーター（動力）ショー」と言われていたのですが、タイトルを「モビリティー（乗り物）ショー」にかわったのです。会場はオープン前から長蛇の列。東方神起のコンサートかと思いました。普段の展示会はここまで人は多くないので、車業界の人気を感じます。そりゃそうですよね。日本の基幹産業、関わる人口も多い。東・西・南館で同時開催の巨大なモビリティーショー。入ってみましょう。東館入ってすぐにブースが目に入ってきました！９０年を迎える日産のエリアに、スカイライン、鳴り物入りの「HYPER FORCE」。四季折々の映像をバックに、車体がドーンと置かれて、「バーチャルリアリティ」みたいでした。アニメ画面との融合もあり、その内容の方が気になって、、、この映像は見て欲しいです。次に、三菱のエリアでした。真っ赤なEVが目立っていました。そして、興味のあった、SONY とHONDAが手をむすび「AFEELA」。これからは、車はパソコンのようになると言われていますよね。以前、知り合いのテスラーに乗った時に感じた「モニター」の大きさ。携帯と繋ぎ、話しかけると音楽や予定を提案してくれて、驚いたことがあります。（2年前）車は、他業種が作るようになる。 SONYが手がける車、展示だけで何が違うのか？は私には分かりませんでしたが、モビリティー（乗り物）として安全で快適、楽しい時間の過ごし方に変わりそうな感じがしました。「。。。感じがする」良さそうだな〜と感じさせてくれるのが、大事。 VUCA（不確実）の時代には、答えではなく、こんな感じがいいいな〜と幅を持って伝えることの方が合っている。ゴージャス感を醸し出す、LEXUS。え〜レクサスがこんな感じになるの〜？と。フロントトップがガラスでした。桜並木で花見したら最高ですね。 VR体験もあり、人気でした。新作を発表しながら、カーボンニュートラルへの取り組み、数値を出しながら、循環するためにどんな仕組みを作っているか？各企業SDGsの取り組みを数字を使いながら表現していました。社会的課題と責任を感じて、経済活動をしているという姿勢、ビジョンを見える化しているのが印象的でした。あと、モーターショーで」車の横にいらした、ボディコンシャスな宇宙的な衣装の笑顔の女性が、見当たらない。説明の女性にお聞きしたら、「衣装は、普通のワンピースやスーツになっていますよ」と。モデルさんもドレスを着ていました。カメラ親父たちも激減している感じでした。 GO PROの棒を持っている人はいましたが、、、。品よくイベントを楽しむ人が多くなっている。変化でした。ジャパン　モビリティーショー。海外勢は少なかったのです。テスラーや中国、インドなどの車も見たかったな〜。 EV（電気自動車）にシフトしてきて IOTで自動運転。電気充電の覇権争い。車というより、パソコンが動く、、、新しい仕組みが生まれている業界。ワクワクしました。ジャパン　モビリティーショーは１１月５日まで。是非、未来を感じに行ってみてくださいね。 #japanmobilityshow2023 #国際展示場 #ビックサイト# SDGs#toyota#bmw#」11月3日 17時21分