ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 10月6日 17時01分
1に最大限おいしいパンを作る、2に健康的なものを作る、3にそれを伝え続ける。
わざわざでは薪窯を作ったことをきっかけに、「大きなカンパーニュを焼くことを一番の仕事にしたい」と、パンを2種類に絞り込みました。2012年7月のことです。
それ以来、毎日食べる日々の糧になるのは食事用のパンだけというポリシーで、お客様の健康を損なうことがない健康的なパンを目指しています。
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わざわざでは2種類の食事パンと、季節限定のパン、それと数種類のお菓子を焼いています。毎日のように食べたくなる食事パンはきっと、派手な美味しさではない普通の味。お菓子も、地元で手に入る最良の材料を選んでとっておきのふつうのお菓子を焼いています。
20種類あったパンの種類を減らしたとき、どんどんお客様が減っていきました。それでも健康的なパンを作ることに意義があると信じ、1に最大限おいしいパンを作る、2に健康的なものを作る、3にそれを伝え続ける。この想いを伝え続けながらパンを販売してきた結果、今があります。
会社全体でパンへの想いを共有して、こうやってわざわざという会社ができています。
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わざわざのパン作りで大事にしていることは、毎日食べても飽きないパンを、健康的な素材で焼いて、適正な価格で売るということだけ。
さて、わざわざではいよいよ来週末から『シュトレン』の販売が始まります。
シュトレンについても、一般的なものとは異なり、わざわざらしいコンセプトを大切に試作を繰り返しながら作ってきました。今年で15年目を迎えます。明日からはそのこだわりについて少しずつお伝えをしていきますね!
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2023/10/6